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【生徒更新】一番最悪な未来を考える

今回の内容は2019/11/19の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り返り

今週の予定は、漢文に全て触れ、それに加えて数学や物理、英語の得点効率を上げて、24日に臨むというように決めていました。そして、今日、そのスケジュールに取り組みましたが、今までと全く違い、かなり効率の悪い一日を過ごしてしまったというように感じています。


なぜそのように感じているのかというと、今日から、漢文の勉強だけをして、3日間で、参考書を一周するというようにスケジュールを組んでいました。しかし、漢文は近頃古文などで感じていた、【分かることの楽しさ】を微塵も感じることが出来ず、参考書を目標のページまで読むことが出来ても、それを覚えられたというよりは、【理解した】というだけで、自分の武器になっている感じが全く感じることが出来ませんでした。

それゆえに、やっても楽しくないし、出来るようになっているように感じないのに、唯、机に向かっているという状況が多く、全く充実感を感じることが出来ない一日となってしまいました。


私は、今までの経験上、試験に近づけば近づくほど、小さな失敗、自分への劣等感を少しでも感じただけで、全ての計画が台無しになる可能性があるということを今までの経験で学んでいました。

なので、私は、今日一日の失敗よりも、これから先のスケジュールが全て壊れ、漢文もマスターしないままセンタープレに臨むということがかなり心配点でした。

そこで、今日一日の失敗というよりも、これから失敗をしないために(これからのスケジュールを壊さず、漢文の知識を定着させるために)自分の予測できる最悪な24日の状況を考えてみました。

なぜ、一番最悪な状況を考えるのかというと、一番最悪な状況を考えることで、そうならないために少しずつ改善していこうとより良い方向に生活を改められるということを今までの経験から分かったからでした。


24日で一番最悪な状況は何なのだろうかと考えたところ、漢文についての知識を何も知ることが出来ず、【机に向かっていた時間だけ】が長くなり、漢文に時間をかけていたせいで、数学、物理、化学のセンターに対する対策が何もできず、自信のないまま試験会場に行き、結果が振るわず、そのまま帰ってくるということでした。

では、これを解決するために明日からどう行動しようかと考えると、基本はスケジュール重視の生活をするが、その隙間時間で漢文の句形などの暗記をし、【理解するということよりも暗記する】と切り替えて漢文を臨んだ方が良いと思いました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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