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【生徒更新】やるべきことがなくなっていくというのが理想の形

パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。

なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。

振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。

下記の記事は昨日に書いたものです。

【2020年10月9日の振り返り】

私は毎日行き帰り、歩いているときに勉強の復習をしています。

スマホで自分が分からなかったもの、忘れていたもの、苦手なものを復習できるアプリを用いて、毎日確認しています。

移動時間は約1時間ですので、その間に復習を完了させるという意識のもと行なっています。

現在も以前と変わりなく続けているのですが、少し変わってきた部分があります。


1つ目は、復習することが減ってきたことです。

以前は1日400ものタスクがある時もありました。

しかし、今は多くても200、少ないと100程度です。

これは自分の苦手な部分をしっかり潰せている証拠です。


2つ目は、復習することも同じになってきたことです。

自分の使っている復習アプリは、忘却曲線をもとに、ある程度日にちに間隔を空けてタスクを渡します。

そのため、苦手な部分を日にちをまたいで何度も見るものなのですが、特に苦手なものはほぼ毎日見ています。

復習をしているときに、「またこいつかよ!」と思うことが何回もあります。

これは自分が苦手な部分が完全に浮き彫りになっているということです。

ここをしっかり潰せば、現状怖いものはないと言えるのです。


この2つから、自分はしっかり復習をし、そこで苦手をなくしていることが良く分かります。

受験において、後半にやるべきことがなくなっていくというのは理想の形とも言えます。

それの第一歩として、この行き帰りの復習が挙げられるでしょう。

これと同じように、教科の勉強でもそういった感覚にできればと思います。



終わりに

行き帰りで復習をしっかり行っているからこそ、覚えた単語、文法、公式、用語がたくさんあります。

インプットが主でない今、復習に専念するのは妥当と言えるでしょう。

自分の苦手部分をしっかり埋めつつ、以前のものも確認しつつ、教科の勉強に努めたいです。


就寝 0:05 起床 6:05 出発 7:15

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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