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38_神経系疾患【救急救命士国家試験対策】


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国家試験定期試験出題内容のまとめ

【神経系疾患】

1. 痙攣と不随意運動

  • 不随意運動: 大脳基底核や錐体外路系の障害により生じる、意識とは無関係の異常な運動。代表的な不随意運動には、振戦(震え)、舞踏運動(激しい手足の動き)、ジストニア(筋肉の持続的な収縮による異常姿勢)が含まれます。不随意運動は痙攣とは異なり、意識障害を伴わないことが多いため、鑑別が必要です。

  • 痙攣: 全身または部分的な筋肉の異常収縮を伴う運動発作。てんかんや低血糖、頭部外傷などによって引き起こされます。


2. 脳ヘルニアと頭蓋内圧亢進

  • 頭蓋内圧亢進: 頭蓋内の圧力が上昇する状態で、脳ヘルニアを引き起こす可能性があります。典型的な症状には、頭痛、嘔吐、意識障害、視神経乳頭浮腫(眼底検査で確認)があり、重篤な場合には呼吸や心拍の異常も見られます。

  • 脳ヘルニア: 頭蓋内圧が高まると、脳が正常な位置から押し出される状態です。特に、脳幹が圧迫されると、呼吸停止や心停止を引き起こす危険があり、生命に直結するため、緊急搬送が必要です。搬送時には頭部を高位にし、頭蓋内圧をさらに上昇させないよう配慮します。


3. 脳卒中と脳梗塞

  • 脳卒中: 突然発症する脳血管障害の総称です。大きく分けて脳出血、くも膜下出血、脳梗塞の3つに分類されます。いずれも迅速な診断と治療が必要です。

    • 脳出血: 脳内の血管が破れ、出血が起こる状態。急速に意識障害や片麻痺が進行します。

    • くも膜下出血: 頭蓋内のくも膜下腔に出血が起こり、突然の激しい頭痛が特徴。

    • 脳梗塞: 脳の血流が途絶えることで脳組織が死滅する病態です。以下の分類があります。

      • アテローム血栓性脳梗塞: 動脈硬化によって脳血管が狭窄・閉塞する。

      • 心原性脳梗塞: 心臓内で形成された血栓が脳の血管に流れて詰まる状態。心房細動が原因となることが多いです。

      • ラクナ梗塞: 小さな脳血管が詰まることで起こる脳梗塞。

搬送体位: 患者は仰臥位または麻痺側を上にした回復体位が推奨され、嘔吐のリスクがある場合には側臥位で搬送することもあります。


4. 一過性脳虚血発作 (TIA)

  • TIA(Transient Ischemic Attack): 一過性の脳虚血による症状が一時的に現れます。運動麻痺や感覚障害、失語などが起こりますが、24時間以内に完全に回復するのが特徴です。しかし、TIAは重大な脳梗塞の前兆であり、放置すると15~20%の患者が3ヶ月以内に脳梗塞を発症します。その中でも48時間以内に発症するリスクが高いとされています。

  • 原因: 主に動脈硬化が原因で、血管が一時的に詰まることで症状が現れます。


5. くも膜下出血

  • 危険因子: 喫煙、高血圧、大量飲酒が主なリスクファクターです。特に、動脈瘤の破裂が原因でくも膜下出血が発症することが多く、突然の激しい頭痛が特徴的です。

  • 合併症: 心筋障害や神経原性肺水腫などの合併症が発生しやすく、重症例では心肺停止に至ることもあります。

  • 脳動脈瘤破裂: くも膜下出血の原因となることが多く、髄膜刺激症状(首の硬直、激しい頭痛など)が見られます。


6. 脳出血

脳出血の発生部位によって症状が異なります。

  • 被殻出血: 片麻痺(対側の麻痺)、感覚鈍麻、バビンスキー反射(病的反射)、共同偏視(眼球が病変側を向く)などが特徴。

  • 視床出血: ホルネル症候群(同側の縮瞳、眼裂狭小、顔面発汗低下)が見られます。

  • 小脳出血: 後頭部痛、悪心・嘔吐、めまい、失調症状があり、運動麻痺は通常見られません。

  • 皮質下出血: 痙攣を合併しやすいです。

  • 脳幹出血: 特に橋で発生することが多く、生命に関わる呼吸や循環の中枢が損傷されるため、緊急の対応が必要です。


7. 髄膜炎

  • 症候: 髄膜炎は発熱、頭痛、嘔吐、羞明(光に対する過敏症状)が特徴です。また、頸部硬直(首を曲げられない)もよく見られます。

  • 原因: 髄膜炎はウイルス、細菌、真菌、結核などが原因となります。特に、細菌性髄膜炎は重篤で、適切な抗生物質による迅速な治療が求められます。ウイルス性の場合は、特効薬がないことが多いため、支持療法が中心となります。


8. 脳性麻痺

  • 脳性麻痺: 小児期に脳が損傷を受けることで、運動機能に障害が出る状態。運動麻痺や姿勢異常が持続的に現れる。治療は対症療法が中心で、理学療法や作業療法を組み合わせます。


9. ギラン・バレー症候群

  • ギラン・バレー症候群: 急性の多発性神経炎で、自己免疫反応が原因と考えられています。四肢の筋力低下や感覚障害が進行し、呼吸筋にまで麻痺が及ぶ場合には人工呼吸が必要です。治療には免疫グロブリン療法や血漿交換が有効です。



問題

  1. 痙攣と判別を要する病態に____があり、主として大脳基底核・錐体外路障害によるとされている。

  2. 脳ヘルニアの徴候や血圧の異常な上昇を認める場合は____を疑い、原則として頭部高位で搬送する。

  3. ____、くも膜下出血、塞栓症による脳梗塞では突然発症する。

  4. 脳梗塞は、____脳梗塞、心原性脳梗塞、ラクナ梗塞、その他の脳梗塞に分類される。

  5. 一過性脳虚血発作では、運動麻痺、感覚障害、失語などの局所神経症状が現れ、____時間以内に完全消失する。

  6. 脳梗塞の治療として用いられる血栓溶解療法(tーPA療法)は____時間以内である。

  7. 動脈硬化など脳血管の病変と無関係に、心臓内で形成された血栓が何らかのきっかけで____血流によって脳血管に突然詰まることに発症するのが心原性脳塞栓症である。

  8. 脳梗塞の傷病者の搬送中の体位は____または麻痺側を上にした回復体位とし、嘔吐に注意する。

  9. 一過性脳虚血発作は、放置すると____ヶ月以内に15~20%で脳梗塞を発症し、そのうち約半数は____時間以内に生じる。

  10. 一過性脳虚血発作の多くは____が原因となる。

  11. くも膜下出血では発症時のストレス反応により____や神経原性肺水腫を合併することもある。

  12. くも膜下出血の危険因子としては____、高血圧、大量飲酒などがある。

  13. 重症くも膜下出血では、発症直後に____や神経原性肺水腫による呼吸困難を起こすことがある。

  14. 脳動脈瘤が破裂して出血を起こすと、血液は____に広がり髄膜刺激症状を引き起こす。

  15. 被殻出血では対側に____と感覚鈍麻がみられ、____反射が出現する。

  16. 視床出血では、交感神経線維が障害されて、同側の____、眼裂狭小、顔面発汗低下からなるホルネル症候群を認めることもある。

  17. 小脳出血は激しい____痛、強い悪心・嘔吐とめまいで発症する。

  18. 小脳出血では体幹部の____、歩行障害など失調症状がみられるが、____はない。

  19. 皮質下出血では、____を合併しやすい。

  20. 脳幹出血の大部分は____からの出血である。

  21. 被殻出血の場合の眼球位置は、病巣側への____となる。

  22. 髄膜炎での症候として、発熱、頭痛、嘔吐、____で発症することが多い。

  23. 髄膜炎の原因の多くは____、細菌、真菌、結核などによる感染症である。

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解答

  1. 痙攣と判別を要する病態に不随意運動があり、主として大脳基底核・錐体外路障害によるとされている。

  2. 脳ヘルニアの徴候や血圧の異常な上昇を認める場合は頭蓋内圧亢進を疑い、原則として頭部高位で搬送する。

  3. 脳出血、くも膜下出血、塞栓症による脳梗塞では突然発症する。

  4. 脳梗塞は、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳梗塞、ラクナ梗塞、その他の脳梗塞に分類される。

  5. 一過性脳虚血発作では、運動麻痺、感覚障害、失語などの局所神経症状が現れ、24時間以内に完全消失する。

  6. 脳梗塞の治療として用いられる血栓溶解療法(tーPA療法)は4.5時間以内である。

  7. 動脈硬化など脳血管の病変と無関係に、心臓内で形成された血栓が何らかのきっかけで動脈血流によって脳血管に突然詰まることに発症するのが心原性脳塞栓症である。

  8. 脳梗塞の傷病者の搬送中の体位は仰臥位または麻痺側を上にした回復体位とし、嘔吐に注意する。

  9. 一過性脳虚血発作は、放置すると3ヶ月以内に15~20%で脳梗塞を発症し、そのうち約半数は48時間以内に生じる。

  10. 一過性脳虚血発作の多くは動脈硬化が原因となる。

  11. くも膜下出血では発症時のストレス反応により心筋障害や神経原性肺水腫を合併することもある。

  12. くも膜下出血の危険因子としては喫煙、高血圧、大量飲酒などがある。

  13. 重症くも膜下出血では、発症直後に心肺停止や神経原性肺水腫による呼吸困難を起こすことがある。

  14. 脳動脈瘤が破裂して出血を起こすと、血液はくも膜下腔に広がり髄膜刺激症状を引き起こす。

  15. 被殻出血では対側に片麻痺と感覚鈍麻がみられ、バビンスキー反射が出現する。

  16. 視床出血では、交感神経線維が障害されて、同側の縮瞳、眼裂狭小、顔面発汗低下からなるホルネル症候群を認めることもある。

  17. 小脳出血は激しい後頭部痛、強い悪心・嘔吐とめまいで発症する。

  18. 小脳出血では体幹部の動揺、歩行障害など失調症状がみられるが、運動麻痺はない。

  19. 皮質下出血では、痙攣を合併しやすい。

  20. 脳幹出血の大部分はからの出血である。

  21. 被殻出血の場合の眼球位置は、病巣側への共同偏視となる。

  22. 髄膜炎での症候として、発熱、頭痛、嘔吐、羞明で発症することが多い。

  23. 髄膜炎の原因の多くはウイルス、細菌、真菌、結核などによる感染症である。



練習問題

問題1

不随意運動の原因として最も関係が深いのはどれか?
A. 小脳
B. 錐体外路
C. 視床下部
D. 延髄
E. 海馬

答え: B
不随意運動は、主として大脳基底核・錐体外路障害によるとされている。


問題2

脳ヘルニアや血圧の異常な上昇が認められた場合に疑うべき病態はどれか?
A. 脳梗塞
B. 脳腫瘍
C. 頭蓋内圧亢進
D. 髄膜炎
E. 脳震盪

答え: C
脳ヘルニアの徴候や血圧の異常な上昇を認める場合は、頭蓋内圧亢進を疑う。


問題3

脳出血やくも膜下出血、塞栓症による脳梗塞の特徴として正しいものはどれか?
A. 徐々に進行する
B. 突然発症する
C. 痛みを伴う
D. 発熱を伴う
E. 筋力低下が少しずつ進行する

答え: B
脳出血、くも膜下出血、塞栓症による脳梗塞では突然発症する。


問題4

脳梗塞の分類に含まれないものはどれか?
A. アテローム血栓性脳梗塞
B. 心原性脳梗塞
C. ラクナ梗塞
D. 動脈解離性脳梗塞
E. 髄膜炎性脳梗塞

答え: E
脳梗塞は、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳梗塞、ラクナ梗塞、その他の脳梗塞に分類される。


問題5

一過性脳虚血発作の局所神経症状が完全消失するのは何時間以内か?
A. 1時間
B. 3時間
C. 6時間
D. 12時間
E. 24時間

答え: E
一過性脳虚血発作では、運動麻痺、感覚障害、失語などの局所神経症状が現れ、24時間以内に完全消失する。


問題6

脳梗塞の治療法として使用されるt-PA療法が適用されるのは発症から何時間以内か?
A. 1.5時間
B. 3.0時間
C. 4.5時間
D. 6.0時間
E. 8.0時間

答え: C
脳梗塞の治療として用いられる血栓溶解療法(tーPA療法)は4.5時間以内である。


問題7

心原性脳塞栓症の原因として最も適切なのはどれか?
A. 動脈硬化
B. 脳血管の狭窄
C. 心臓内で形成された血栓
D. 高血圧
E. 糖尿病

答え: C
心原性脳塞栓症は、心臓内で形成された血栓が動脈血流によって脳血管に詰まることにより発症する。


問題8

脳梗塞患者を搬送する際の推奨される体位はどれか?
A. 立位
B. 伏臥位
C. 回復体位
D. 座位
E. 右側臥位

答え: C
脳梗塞の傷病者の搬送中の体位は仰臥位または麻痺側を上にした回復体位とし、嘔吐に注意する。


問題9

一過性脳虚血発作(TIA)を放置した場合、脳梗塞が発症する確率が高い時期はいつか?
A. 3ヶ月以内
B. 6ヶ月以内
C. 1年以内
D. 3年以内
E. 5年以内

答え: A
一過性脳虚血発作は、放置すると3ヶ月以内に15~20%で脳梗塞を発症する。


問題10

一過性脳虚血発作(TIA)の多くの原因は何か?
A. 高血圧
B. 動脈硬化
C. 糖尿病
D. 心臓疾患
E. 感染症

答え: B
一過性脳虚血発作の多くは動脈硬化が原因となる。


問題11

くも膜下出血時にストレス反応として合併しやすいものはどれか?
A. 消化管出血
B. 心筋障害
C. 肺梗塞
D. 低血糖
E. 尿路感染症

答え: B
くも膜下出血では発症時のストレス反応により心筋障害や神経原性肺水腫を合併することもある。


問題12

くも膜下出血の危険因子として関係が深いのはどれか?
A. 低血圧
B. 喫煙
C. 高脂血症
D. 糖尿病
E. 家族歴

答え: B
くも膜下出血の危険因子としては喫煙、高血圧、大量飲酒などがある。


問題13

重症くも膜下出血の発症直後に起こり得る症状として正しいものはどれか?
A. 心肺停止
B. 下痢
C. 黄疸
D. 皮疹
E. 痙攣

答え: A
重症くも膜下出血では、発症直後に心肺停止や神経原性肺水腫による呼吸困難を起こすことがある。


問題14

脳動脈瘤が破裂した場合、血液はどこに広がるか?
A. 脳室
B. 大脳皮質
C. 小脳
D. くも膜下腔
E. 海馬

答え: D
脳動脈瘤が破裂して出血を起こすと、血液はくも膜下腔に広がる。


問題15

被殻出血でみられる特徴的な反射はどれか?
A. 膝蓋腱反射
B. バビンスキー反射
C. ホフマン反射
D. アキレス腱反射
E. 輪状反射

答え: B
被殻出血では、バビンスキー反射が出現する。


問題16

視床出血で障害されることがあるのはどの神経系か?
A. 副交感神経系
B. 運動神経系
C. 交感神経系
D. 自律神経系
E. 感覚神経系

答え: C
視床出血では、交感神経線維が障害されることがある。


問題17

小脳出血の初期症状として正しいものはどれか?
A. 顔面の痙攣
B. 激しい後頭部痛
C. 右手のしびれ
D. 目のかすみ
E. 耳鳴り

答え: B
小脳出血は激しい後頭部痛、強い悪心・嘔吐とめまいで発症する。


問題18

小脳出血の症状として該当しないものはどれか?
A. 体幹部の動揺
B. 歩行障害
C. 運動麻痍
D. 失調症状
E. めまい

答え: C
小脳出血では、体幹部の動揺や歩行障害など失調症状がみられるが、運動麻痺はない。


問題19

脳幹出血の大部分が発生する部位はどこか?
A. 中脳
B. 橋
C. 延髄
D. 小脳
E. 視床

答え: B
脳幹出血の大部分は橋からの出血である。


問題20

髄膜炎で最も発症しやすい症状として正しいものはどれか?
A. 嘔吐
B. しびれ
C. 運動麻痺
D. 記憶喪失
E. 肺水腫

答え: A
髄膜炎での症候として、発熱、頭痛、嘔吐、羞明で発症することが多い。


参考文献:救急救命士標準テキスト



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「聴いて学ぶ」救急救命士標準テキスト

38_神経系疾患
 ①音声解説
 ②聞き流し1問1答

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