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女性が働き続けるために必要なコト③子どもの健康

幼稚園や学校に通い始めたら時間ができる!

と思っていても、子どもが元気に通園・通学してくれなければいけません。子ども本人のためにも、元気が一番です。
子どもが元気で通園・通学するために、生活習慣や食事を整えましょう。

就寝時間・起床時間
食事

この2点は抑えておきたいですね。

コロナ禍では、子どもの行動範囲が狭まり、思うように遊ぶことができないでしょう。
とすると、体を動かす工夫も必要かもしれません。

小学3,4年生くらいまでは、様々な病気を発症します。原因はそこらへんにウヨウヨあります。
少々の咳、鼻水は機嫌が良ければスルーですが、発熱、嘔吐、下痢などの症状が出ると園・学校はお休みしなければいけません。
その症状を少しでも軽く抑えるためにも、日頃から規則正しい生活と食事、適度な運動で免疫力を高めておきましょう。
家族みんなで取り組めると一石三鳥です。

子どもと夫が元気だからこそ、働き続けることができるのです。

最近、医療的ケアが必要な子どものママたちとお話をさせていただく機会がありました。自宅で医療的ケアをしているため、子どものケアに合わせて仕事をしているそうです。そして、ケアに専念している方も一定数いるそうです。
さらに、医療的ケアが必要な子どもだけでなく、子どもに事情がある親御さんにとっては同じ。仕事の選択肢が非常に狭いのです。

働きたくても働けない。
働かなくてはいけないのに働けない。
これは、社会全体で考えていかなければいけない社会課題です。

時間や場所に縛られない働き方を実現できれば何とか解決できると思います。

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