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大いなる矛盾

この世界は理屈で説明しようにも

なかなか難しいのです


量子力学とかの話が出て来た頃には

いや~、その通りだな~

なんて妙に納得して自分自身が想像してたことに

リンクもしてるものだから


もうまったくそういう世界だ

なんて思いこんでしまうのですが


実際はよく判らないことだらけ

なんですね


宇宙に関しても

あくまでも仮設の範疇からは抜け出ていない

まして人間としての考えかた


肉体スーツ特有のものの観方が

染み付いているものだから

基準がそこからの発想になってしまうのですよね


わたしの原点は

本当の自分てなんだろう?

魂の自分に出会いたい!


なんてところですから

悟り体験や覚醒体験が

何を意味しているのか?とか


世界は自分の脳の中で起きていることで

ほんとうは何の現実も真実も

ないのではないのかな?


なんてことを時間をかけて

考えてみたりしてきました


そうすると

とてつもなく矛盾していることが

多いことに気がついたのです


いろんな矛盾がある前提で

この世界のことを考えると

矛盾と感じることそれ自体は

肉体スーツの意識のなかのことであって


宇宙としての存在自体が

正しいも間違いも存在していて

在る。無い。

ということが標準と思えば


到底わたしの地球人としての

思考では処理なんかできないはずです


例えばチヤネンリングをするかたが

銀河宇宙連合の云々

なんてお話すると


えっ?

銀河に宇宙連合なんてスターウォーズのような

世界があるの?

なんて思いますよね?


少なくとも、わたしは最初の頃は

笑いだしてしまってました


ところが在る、無いに関わらず

そのひとがそう言った瞬間に

宇宙のどこかには存在してしまうのです


はたまた宇宙人というものの

姿がだいたいグレーと言われる種類の

ものが多いのもなんだかな~

なんて思ってしまうのですが


標準的な地球人にはその姿が

理解しやすいのかもしれません


体験したことから言えることは

(あくまでも私自身の体験ですよ)

宇宙人て姿も形もなくて

意識だけってのが多いように思います


常識というわたしたちが

成長する過程で積み重ねてきたことで

この世の基準が決まっていますが


矛盾のうえに成り立つ世界に

生きています


そしてその矛盾こそが

宇宙そのものです

言い換えると宇宙自体は

そのままですが


わたしたちの物差しで観ると

矛盾して歪んで見えてしまう

ということです


でも最初から歪んでも無く

きちんとしても無い

これが宇宙なのです





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