A型作業所に通うには
私は現在A型作業所に通っています。
作業所に通うまでに色々やらなければいけないことがあったので、備忘録として、またこれから通所を考えてる人の参考になればと思い文字におこします。
まず私は近くの就労支援施設に電話しました。
就労支援施設って言ってもどんなものか分かりにくいですね。
施設名は地域若者サポートステーションという厚生労働省監修の全国チェーンに行きました。
そこでまず支援員さんと面談をします。
そこで「作業所に通いたいです」と言えばOK👍
後は支援員さんが手取り足取りサポートして下さいます。
まず近くの作業所を支援員さんがピックアップしてくれるので作業所に見学に行きましょう。
日程の電話なんかは支援員さんがしてくださいます。
見学⇒体験⇒面接⇒利用という流れが殆どです。
見学では作業所の説明を。体験では数日間みんなと同じように働きました。勿論無給です。
だがしかし、見学・体験までは容易でも、面接や利用にこぎつくにはなかなか険しい道がありました。
まず、面接をするにあたって医師の意見書が必要になってきます。なので主治医に「A型作業所に通いたいのですが大丈夫ですか?意見書書いてもらってもいいですか?」と尋ねてください。
早めにお願いして用意しておく方がタイムロスが少なく済みます。
そこで主治医からNGがでたら、まずは療養に専念しましょう。
意見書の書式も事前に確認を取っておいた方がいいですね。私はハローワークや作業所に意見書を提出したら書式が違うと跳ね返されました…(><)
私の場合ハローワークさんから出ている書式で再提出を食らいました。なので、どの書式かは確認必須です。
意見書を手に入れたら、面接をします。
その面接で合格が出来たら晴れて利用…にはならずまだやる事があります。
受給者証の発行手続きをしなくてはいけません。
役所に行って「A型作業所に通いたいので受給者証が欲しいです」と言うと必要な書類を教えて貰えます。
必要な書類は支援員さんが作ってくださるのであまり心配はありません。
出来た書類を持って役所の人と面談です。
その面談も色々な事を聞かれるだけで、受給者証の可否には関係ないそうです。
面談を終えると2週間ぐらいして受給者証が発行されます。
そしたら晴れて利用することができます(˶ ̇ ̵ ̇˶ )
長い道のりですが、支援員さんが常について寄り添ってくれるので私はなんとか乗り越えることが出来ました。
これを、1人で手続きからしようと思ったらかなり大変なので、就労支援施設に行くことをかーなーりーオススメします。
おおざっぱに書いたので間違っているところ何かもあるかもしれません。
その時はごめんなさい(><)
でも私がした事はこんな感じです。
この記事が参考になったら幸いです。
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