エンタメ業界の共通言語を学ぶ④/100
こんにちは!
白武ときおさん著「YouTube放送作家」の中にある、
エンタメをやるうえで知っておくべき必修コンテンツ100選を学ぶnote.
第四弾!
私はエンタメで生きていくと決めながら、
いままで選り好みして作品を観てこなかったか?・・・と我に返りました。
明らかに吸収量が少ないかもしれない。。
この本に出会い、「こういう本を待っていました(T_T)」と感動して、
いちからエンタメを学ぼう、そしてその感想を備忘録的にnoteに記しておこうとこのシリーズを始めました!
ネタバレは気にせず、自由な感想を書いているので、
ご了承の上読み進めて頂けたら幸いです!
今回は、
映画「ハングオーバー!」監督:トッド・フィリップス
わぁー
もうこんなやばそうな3人+赤ちゃんの構図って
ハプニングしか起こらないことを予感させる。。笑
展開が早くて全然飽きない!
そして出演者がコミカルで笑える要素がふんだんに詰め込まれてる。
全力でふざけている俳優さんたちが最高。
たまーにキメキメの4人がかっこいいBGMを従えて歩くカットが挟んであるんだけど、そのかっこよさったらない。
そのシーンがあるからこそ、
かっこいいスーツを脱いだ時の男たちのどうしようもなさが際立つ。
女性陣はこの映画を観たら、
「ほんとに男ってしょうもないよね。」
という感想で一致団結すると思います。笑
でもね、このしょーもなくて馬鹿らしくて暑苦しい友情って
男の人達特有のものな気がして、観終わったあとにすっごく羨ましくもなる。いいなー。いいなー。仲間にいれてくれ。
ハプニングだらけの、なにその展開?!っていう中に、
登場人物たちの成長が見え隠れして、こういう予測不可能な荒波に飲まれると気づいたら成長してることってあるよなーと思わせてくれる。
観終わったあとに、
あー笑ったー楽しかった!って思える作品がやっぱり好き。
最終的になんとかなるじゃんみたいな終わりよければすべて良し感が
いいよね。
実人生で、えーこれは予想してなかったやばいやばい。ってなっても、
最終なんとかなるもん。
そういう暢気さって大事だなと思う。
最後までお読み頂きありがとうございました♪
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