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【10minutes チャレンジ 54日連続更新】マスクを着けている時にコミュニケーションの一環で気を付けたいこととは?

皆さん、おはこんばんちわ。

兵庫県で常勤PTとして働きつつ、整体院と講師業を週末起業したり、
もっと家事や育児ができて人生幸せになる男性を
増やすべく情報発信をしている、2児のパパこと
中井 宏俊(なかい ひろとし)です。


季節的にもだいぶ寒くなってきて、

感染予防が大事な季節になってきています。


特に今年は例のウイルスの

感染拡大に伴って、

医療従事者、介護関連の

仕事以外の方々でも

特に感染に気を付けないと

いけない状況になっています。


そんな状況下で常にしているもの、

医療従事者や介護のお仕事している

方々ならわかるかもしれませんが、

『マスク』

です。

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一時期、在庫切れがあったりと

大変な時期もありました。


そんなマスクを今年は

より一層つけていないといけない

状況です。


マスクを着けている時に

気を付けたいこと。

今日はそんなお話。


何も難しいことは

今日は言いません。

普段からあまり

難しいことは

書いていないですが(苦笑)


マスクを着けている時に

気を付けたいこと。それは、


マスクによって

口元が見えませんので、

こちら側の感情や

言いたいことのニュアンスを

目や声

で伝えるように意識

していきましょう。


これです。

口元が見えないわけですから、

表情の大部分が

隠れていますよね。


相手の感情を読み取ろうと

思った時に

どこを見ますか?


ですよね。

その顔の半分くらいが

隠れるわけですから、

相手の感情を

顔からは読み取りにくく

なるわけです。


私はこのnoteで

何度もコミュニケーションが

大事だということを

書いています。


患者さんとの

コミュニケーションで

単に声だけ使えばいい、

ということではないんです。


目は口ほどに物を言う


と言いますよね。

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目の使い方はとても

大事です。


例えば、怒られている子ども。

「パパの目が怖い」

ということがあります。
(たまーに娘に言われる(苦笑))

いや、怒ってますから。


子どもでも目の加減で

こちらの感情を読み取る

わけです。


耳が遠くなっている方には

声だけで感情などを

伝えるのは難しい。

なので、

声+『目』

を大事にしてみましょう。

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私はめっちゃ大事にしています。

これを意識するだけで

患者さんとのコミュニケーション、

スタッフとの連携も変わりますよ!

(執筆:9分59秒 文字数892)

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