クリスマスプレゼントの威力！！からの、ジィジバァバへの逆プレゼントになった？！

あっという間に一年が過ぎ、クリスマスの季節がやってくる。去年のサンタさんからのプレゼントはゲームだった。
良かったのか悪かったのか？！何でもすぐ飽きてしまう息子くんが毎日やっている。それを喜んでで良いものか？！
これが勉強やスポーツなら手放しで喜ぶのだが、ゲームとなると制限をつけたくなる。親も勝手なもので、自分が子供だったら絶対聞かないのに、子供には時間制限を守らせようとする。

そんな中早めにプレゼントを用意したいので、今年は何が欲しいか聞いてみた！
一応、まだサンタさんを信じているようなので、サンタさんに何をお願いする？と聞いた。
本当は普段の会話の中から息子君の欲しいものを推測してサンタさんからだよ！とあげたい気持ちはあるのだが・・・。
（何でサンタさん！僕の欲しいもの知ってるの‼️と喜ぶ顔が見たい！けど、親の妄想です）
もろもろ手間がかかるし、外れた場合の残念な顔みたくないので、直接聞くことに。
今日聞いたところ何個か候補が上がった。ゲームソフト・鬼滅の刃の剣などなど、覚えられないし変わるかもしれないからメモしておいてと頼んだら、

「わかった！今書く」

ちょうど平仮名の読み書きをやっているのだが普段はメチャクチャ嫌がりながらやる。それでも少しづつ読めるようになってるし書けるようになった。本当は、楽しくやって欲しいのだが・・。
そんな息子君が即答で今から書く！だって。
好きなもの欲しい物の為ならできるんだよね。
これをどうにか、「学び」の方へ向かわせたいのだが、中々難しい。
この勢いにのって！
サンタさん、ジィジバァバ、ネエネとプレゼントを貰える人に手紙を書くことになった！

朝の出来事で、すぐに保育園に行く時間になり
数行書いて終了。
残りは帰ってからとなった。
テンションがどこまで残ってるか？！
楽しみだ。（ほんとうは、不安）