2019年 出会ってよかったもの

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2019年は振り返ってみると、家事に本腰をいれたり、旅行に6回も出かけたり、本屋さんを始めたりと出会いがたくさんあった一年でした。ジャンルを問わず、みんなにも出会ってほしいな~と感じたものを紹介していきます。

■【オルビス】スキンケア
デパコスが大好きな私にとって、店頭の雰囲気も商品のシンプルなパッケージもあまり惹かれなかったメーカー。しかしオルビスユーの広告が気になって、オルビスユー ジュレパックを購入。ジェルパックの先駆け、ビオレおうちdeエステ洗顔ジェルより穏やかでうるおいを残す使い心地。イプサのルミナイジング クレイeが3日に1回なら、2日に1回の頻度でも肌が傷つかないのでは。しかし、角質はちゃんと取れている。洗顔料の代わりにもなるので、手早く済ませたいときにもぴったり。次は雑誌のLDKで評価が高かったサンスクリーン(R)パウダー。夏は紫外線対策を10分たりとも怠りたくない…という要望を手軽に叶えてくれる。汗をティッシュでおさえて、SPF50+ PA++++のパウダーをはたけばいつでも完璧。もちろんウォータープルーフ仕様。持ち運びやすいサイズ感もありがたい。

■【肌ラボ】スキンケア
同じくLDKで評価が高く、効果も抜群だった肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白ジュレマスク。表面のトーンだけをアップする酸化チタンが含まれていないにも関わらず、翌日の測定(イプサ)で美白の数値をあげた強者。油膜感がなく、ぷりっと水分を抱え込む。即効性があるので、翌日に人と会う予定があるときに使っている。

■【CLIO・APIEU・THEPIEL】
安いなりなんじゃないかと、手を出していなかった韓国コスメ。Twitterで参考にしているイエベ春の方が、紹介していたCLIOのプロ シングル シャドウG10プリズム エアー シャドウ 016 CORALとAPIEUのクチュールシャドウMELTEDハイファッションを購入。結果、発色もラメ感も申し分なしで、ほぼ毎日瞼にのせています。日本のメーカーはブルべ夏に似合うシルバーラメのものを売りがちだったので、ありがたいな~という気持ち。私のメイクはラメ命なので、おばあさんになってもこれでキラキラさせていたい。ホログラムみたいな瞳になれるTHEPIELのルナプリズム マースピンクを合わせると最高。素材がシリコンハイドロゲルなので、ドライアイでも辛くない。

■【ILNP】ネイル
ジェルネイルをやめてから、セルフでカラーを塗っていて辿り着いた結論が外国のメーカー(日本のやつ、尖ってなくてつまらない)。英語のサイトに四苦八苦しながらも、初めて買ったポリッシュは私の理想そのもの!このメーカーは、テクスチャも薄めで調節しながらニュアンスも出せるのでよい。どれもいいのでとりあえず見て、うっとりしちゃうから。そしてよかったら一緒に買おう、送料が安くなるので。https://www.ilnp.com/

■【エンシェールズ】ヘアケア
会社員を辞めてから、ド派手なインナーカラーをいれてパンチのある髪型にしていた私。予想どうり最初の2週間で色が抜けてしまい、ブリーチした地の汚いオレンジが出現。一夜にして救ってくれたのはエンシェールズカラーバター チェリーピンク。素手で触ると色が残るほどの発色力なのに、痛まない。サロンのカラーと同じで、青系は入りづらいから注意。

■まつげ
髪型と同じく派手にしよう!と思い立ち、カラーエクステを開始。髪色にもってくると浮くようなカラーも、睫毛なら意外と馴染む。地の黒色よりも透明感とこなれた雰囲気が出てくるので、BAさんやアパレル関係の人に褒めらること多数。施術中の様子を見られたくない&可愛い店内がアガるので大阪ではこのお店(値段もちょうどいい)。エクステと同時にやるといいのが、育毛。理由は省略しますが、エターナルアイラッシュがいい。色素沈着を引き起こすビマトプロストが含まれておらず、エクステの接着剤とも相性が悪くない。チップは塗りやすい、沁みない、きちんと生える、安い。

■アプリ
料理系では土井善治の和食。検索しにくいのが難点ですが、どのレシピもすぐに用意できる材料で感動するほどおいしい。家事系では魔法の家事ノート。家事の整理がしやすいほか、家族で同じアプリを入れて担当制にできるなど、痒い所に手が届く機能がたくさん!なくなると困るアプリナンバーワンかも。健康系ではWaterlogged。飲んだ水の量を測って脱水状態を避けよう、夏にもおすすめ。

つづく……

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