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日常

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2021年8月の記事一覧

夢を見た。生きたくなった。

私の何よりの希望は、妻のそばにいたい。
ただそれだけだと思った。

夢から目が覚めた。まだ夜中だった。
その夢のことを思い返すと涙が流れた。すぐ隣で眠る妻の手を握った。

夢は日常生活に近いような感じだった。なぜだかこの世界には私がもう1人いる感覚があった。だから、もういいんだと思った。
もう1人の私に全て任せて楽になってしまおうと思った。
どうやったかはわからないが私はこの世から旅立っていた。旅

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騒音問題に悩まされています。

騒音問題に悩まされています。

今日の記事は愚痴です。
毎日の悩みの種があります。

騒音問題

私の住んでいるマンションは2階建てです。
2階の部屋は玄関を開けるとすぐ階段があるタイプのものです。
そのため私の部屋の真上の部屋は、我が家の玄関ドアのすぐ隣にあります。

私たち夫婦はこのマンションに住んでもうすぐ4年になります。
初めから騒音に悩まされているのではありません。最初は非常に静かに暮らせていました。
入居してから2年

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【家計の確認】欲しいものを買ったらいくらになるのか【新しいことを知る】

【家計の確認】欲しいものを買ったらいくらになるのか【新しいことを知る】

今月は出費の激しい月でした。
普通二輪の免許を取る契約をしたため10万円ほど掛かったのもそうですが、免許だけでなく新たに契約したり契約を更新したりするものがありました。

そのため貯金が結構減ってしまったのですが、これから先もやりたいことや必要なことをしていくのには結構な出費が存在するのだろうなあと思いました。
そこでこれから先欲しいものを購入したり契約したりしていくとどれくらいの資金がかかってく

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高校が舞台の小説が苦手なんです。

高校が舞台の小説が苦手なんです。

最近は小説をよく読む。
もともと読書は好きであったが、読む時期と読まない時期が交互にやってくる。
先日の記事でも書いた『ザリガニの鳴くところ』を読んでからは読書欲が膨らんできて『色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年』を読んだ。
これは2度ほど挑戦したが挫折してしまっていた作品だった。その2度とも同じようなところで読むのをやめてしまい、どのような展開、結末であったのかがずっと気になっていた。それ

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みんなお金持ちになりたくないの?

みんなお金持ちになりたくないの?

自分の思い描いた通りの未来を実現するために必要なものを手に入れられる状態を成功というのではないだろうか。

本の要約チャンネルを見ている。
自分の目で実際に書籍を読むのに越したことはないが、全く知らないよりも人づてだったとしても少しでも知っている方がいいと思う。

私が見ているチャンネルは主に自己啓発系の本を紹介している。
今日見たのは『ラクしてうまくいく生き方』という2ちゃんねるの創始者であり、

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【感想】ザリガニの鳴くところ【レビュー】

【感想】ザリガニの鳴くところ【レビュー】

以前【読書メモ】を書いた。
本を読んでいき、その過程で考えたことや感じたことをメモとして残したいと考えていた。その取り組みは結構手間がかかってしまったり、読書をする機会がしばらく失われてしまっていたことから止まってしまっていた。

盆休みに入り、体力的にも精神的にも余裕が出てきた。
時間を持て余したこともあり久しぶりに本を読んでみようという気持ちになれた。
そこで読みかけになっていた『ザリガニの鳴

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行動したい気持ちと、できない気持ちの葛藤。

何かに追い立てられているような感覚に陥ることがよくある。

このままでいいのか
何かしなければいけないのではないのか

自分の成長が止まってしまうのに怖さを感じる。
だから何事にも意味を求めてしまう。
これをすることで自分は成長できる。経験することで昨日の自分よりも一歩前進している。

こういうことばかりを考えてしまうと、焦りの気持ちに苛まれて苦しくなる。
無駄を楽しむのもまた大事なのではないだろ

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今年の盆は、何を話そうか。

今年の盆は、何を話そうか。

盆がやってくる。
特段信心深いわけではないが、定期的に仏壇や墓には参る。
墓前で手を合わせるときに何を思うだろうか。

5年ほど前までは特段何も考えていなかった。
眠っている祖先に関する記憶がほとんどなかったからだ。朧げながら覚えているのは曽祖母1人だ。
それがここ数年間で祖父母が3人他界した。
話したいことや相談したいこと、聞きたいことがたくさんあった。この年齢、この立場になったからこそ話せるこ

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テニスコートの老夫婦に自分と妻を重ねた。

テニスコートの老夫婦に自分と妻を重ねた。

通勤ルートにテニスコートがある。
テニスコートが見える交差点で赤信号に引っかかり、少しの間眺めていた。
ひと組の老夫婦と思われる方々がテニスをしていた。

奥様は初心者のようだった。
旦那さんが一球一球手出しでボレーを教えていた。コーチである旦那さんは熱を帯びてきたのか身振り手振りで指導していた。
ボールを拾いにいく奥様の表情は生き生きしていた。

私は妻とこれがしたいのだ、と思った。
テニスにこ

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誰が喜ぶ物でもなく、自分が喜ぶものを身に纏いたい

誰が喜ぶ物でもなく、自分が喜ぶものを身に纏いたい

これまでの記事では数回にわたり、誰かの目を気にして生きるのではなく自分の気持ちに素直に生きていたいということを書いている。
これは衣服についても同様だと思う。

ファッションも自分自身を表す重要な要素だ。
服装を見ればその時の自分の置かれている状況もわかる時がある。制服はその最たるものだ。自分の所属や身分を表すが、個人を表す物ではない。制服は個性を殺す。今回はその話がしたいわけではない。

自分の

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自分の大切なものは自分で面倒を見られるようになりたい。

自分の大切なものは自分で面倒を見られるようになりたい。

アウトドアなものは基本的に好きだ。
私は車が好きだし、ロードバイクも持っている。釣りもする。
バイクの免許は持っていないが、取ってみたいなあとも思ったりする。
きちんとしたカメラも欲しい。

このような趣味は結構深い知識が必要になる。
それぞれメカニックは複雑で、その理解には時間を要する。

このようなものを好むが、ネックとなるのは自分でメンテナンスができないことだ。
YouTubeではよくメンテ

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独創的な発想ってどうやったらできるんだろう。

独創的な発想ってどうやったらできるんだろう。

この前のオリラジ中田敦彦のYouTube大学で紹介されていた書籍は衝撃的だった。

私は書籍そのものを読んだわけではなく、YouTube動画で見たので間違っている部分もあるかもしれない。その点了承願いたい。

衝撃的であったのはその発想力だ。
なぜ徳川家康を総理大臣にしようと思ったのか。
疑問は尽きない。

なぜ完全なホログラム技術を日本は持っていたのか。
なぜ他の歴史的偉人たちで内閣を組もうと思

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世界を見たいというが、自分の身近な人を大切にしたいという思いを捨てきれない。

世界を見たいというが、自分の身近な人を大切にしたいという思いを捨てきれない。

かねてから私は広い世界を見たいと言っている。
これまでの人生を振り返ってみると、いかに自分が狭い世界で生きていたのかがよくわかる。地元を離れて他県で暮らしたのは大学時代の4年間だけだ。
社会人になってからは生まれ育った県内で何度か転勤をした。それに伴って幾つかの街で暮らした。

その生活も内にこもりがちであった。
当時は体力を温存することに終始していたように思う。そのため同じルーティンで生活をして

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好みなんて人それぞれ。黙っとけ。

好みなんて人それぞれ。黙っとけ。

ランドクルーザープラドが欲しい。
そう思ってからは街中でも多く見かけるようになったような気がする。
自分興味を持っている時とそうでない時では、世界の見え方は違うらしい。

近い将来、現在の車を買い換える時には是非とも購入したいと思っている。
とりあえずどれくらいの値段なのだろうと思って調べてみた。
新車は難しい。そのため中古車での購入を考えてみた。人気車種であるため専門店が存在するらしい。

想像

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