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異常フッ軽ヲタクの競馬場の歩き方 新潟編

2回目は新潟競馬場です。
去年の新潟記念と今年の平開催で行きました。


① 行き方

東京駅から新幹線で2時間程度。
大体、1時間に2本ぐらいなんですが競馬場行のシャトルバスとの噛み合わせが悪いので実質的には2時間に1本くらいの体感。
南口からシャトルバスが出てます。(所要時間35分)
シャトルバスに間に合わない場合は万代口から路線バス(所要時間50分)

個人的には、街の空気感が分かる路線バスの方が好き。
工業地帯の脇を通り、阿賀野川を渡るルートで街の感じが分かります。

②競馬場内メシ

パドック横のフードコート的な所
チャーシュー麺

先ずは、パドック横のフードコートにあるラーメンことぶき屋。
こういう所の「ラーメン」は醤油系統が多いイメージだが、ことぶき屋の場合は塩ラーメン。
別に新潟名物が入ってる訳でもないし、抜群に旨い訳でもない。とにかく普通。
世の中の塩ラーメンの基準点になるレベルの普通さ。
暦がB.C.とA.D.で区切られるように、全国の公営競技場のラーメンは「ことぶき屋以上」か「ことぶき屋以下」に分けられるぐらいの基準点。

料亭一〆のタレカツ丼

4階の上流階級エリアにある料亭一〆のタレカツ丼。
某ラジオNIKKEIの某女子アナを虜にしたタレカツ丼。(詳しくは「うまきんⅲ」を参照。)
新潟産コシヒカリを使った新潟名物。
ただ、他でタレカツ丼を食べたことが無いのでタレカツ丼界の中でどの位置なのかが分からない。

ちなみに1階パドック横にもタレカツ丼がある。


③ 競馬場外メシ

小嶋屋のへぎ天ざる

競馬場以外で必ず食べるのは、新潟駅南口側にある小嶋屋のへぎ天ざる。
新潟名物のへぎそばを手軽に食べれる。
サイドメニューの栃尾揚げも美味しい。


④ 写真の撮り易さ

新潟競馬場スタンド

スタンドは、こぢんまりしていてパドック→馬場入場→レース→口取りの撮影を流れるように出来る。

騎手控室も撮り易いので騎手ヲタクにも優しい競馬場。

調教師スタンドは一般スタンドの真横にあるので、運が良ければレースを見る調教師も撮れる。

レースでは、外ラチいっぱいまで進路取りをする「全頭リフレイム状態」なのでラチ沿いに構えていれば迫力のある写真が撮れる。
というか、ラチ沿いで見てると馬の迫力がスゴい。
ホーム沿いで新幹線の通過を見ている感覚。
一回体験したほうがいいですよアレは。

新潟名物直線競走


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