精神科・心療内科通院 1
■第1回
10/22
初めての心療内科受診。
八百屋のおばちゃんみたい(なんで八百屋なのかは自分でもよく分からない笑)な先生がチャキチャキと話を聞いてくれる。
テンポが良くて、楽だった。生育歴みたいなのを一通り話した。症状も軽く聞いてくれた。
「不安神経症みたいな感じだね。」と。
薬はなくても大丈夫そうなことをお互いに確認。妊娠中なこともあるし。
漢方薬出すなら抑肝散と言われたので、それなら以前効かなかったのでと断る。
家での過敏や嫌な感じを話すと、
トラウマになっている感じだね。原因が分かってるから、その刺激から離れるように。
と。
仕事については、
無理することないよ。今は休んだら良いんじゃないと。
そう言ってもらえて、とても嬉しかったし、楽になった。
今後、どういう治療を受けたいのかと聞かれ、
できればカウンセリングを、と伝えると、
カウンセリングできるか、心理検査をしてからにしましょうと。
ここでは簡単なものしかできないからと、他の病院を紹介される。
心理検査、受けるの楽しみ。
■第1回 番外編
産婦人科で母子健康管理カードを書いてもらえなかったため、急遽受診。
適応障害の診断で休職となる。
原因はいろいろあるけど、
仕事に行きたくない理由は、怖い先輩がいるからなのだが…と言うと、
仕事自体には行けるのなら、仕事のせいだとは書けないと。なるほど。
■第2回
11/2
カウンセリングを受ける病院、初診。
診察室に入ると、「はじめまして」と挨拶された。
が、やっぱり初めてじゃない!なんか同じ苗字の人がいるな、偶然だよね…と思っていたけど、この顔!見たことある!ってか、「(診察室に)お入りください」の声がその声だった!
以前、夫がお世話になったことがある先生でした。
少ーしだけ、きついというか、冷たいというか、さっぱり切り捨てるようなところに苦手意識があったので、うれしいやら残念なのやら。
症状の確認と、生育歴のようなものを話す。
不安だというとそれの何が困るか聞かれた。不安なだけで結構しんどいのだが、そういう感情的なことではなく、頭や手が止まってしまう等の客観的なことを答えてみた。
家族について聞かれたが、夫に関しては、先生の方が多くしゃべってた。主に「そうですね」で終了笑。
どのような治療を考えているのか聞かれ、カウンセリングで気持ちを消化してもらうイメージだと伝える。
どういう流れで発達の話になったか忘れたが、
最後に、たぶん頭が落ち着いてないと伝えたときだったかな。
僕も落ち着いてないです、と言われ、
発達障害的診断は出ないと思う。普通に学校行ってるし、仕事も続けられてるし。
と言われた。
まあ、それについては同意。そのあたりは、大学生〜社会人数年目までで、検討しおわり、自分の中で結論出てたから。
今のところ先生の予定では、月一くらいのカウンセリングを短期間(1年くらい?)して終わる方向みたい。
心理検査の結果を知り、自分の特性を知るだけでも楽になると思うと。
なるほど。確かにそれはそうかもしれない。
やや怖いイメージだったが、しっかり話を聞いてもらえて、概ね満足。ちょっと安心した。
細かい間違いは気になるけど、そういう人かな。頭と口が違ってた的に言ってたし。
次は心理検査。楽しみ。