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【制作過程公開】『NASU本 前田高志のデザイン』制作の裏側 第2回

オンラインサロン・前田デザイン室で日夜制作が進められてきた『NASU本 前田高志のデザイン』、通称「NASU本(ナスボン)」。このnoteは、その制作に携わったクリエイターたちの活動の記録を、前田デザイン室公式noteのマガジンに集約していく形で公開する連載企画です!


第2回はわたくし、斉藤ナミ(パン子)がお届けします。

愛知県で看板屋さんをやっています。
前田デザイン室の運営チームメンバーで、現在はデザイン、イラストを絶賛勉強中です。

昨年の5月から在籍しており、平成最後の夏の「オンラインサロンで雑誌を出版してみよう」というかなりぶっとんだ企画による、前デで1冊目の書籍制作となった『マエボン』のクリエイティブにも幸運なことに参加できました。

そして、その『マエボン』のデザインにたずさわれたことが、デザイナーとして本当に勉強になったし、みんなで本を作る、という体験じたいがとにかく濃くて、楽くて、大興奮の経験となったのが忘れられず、迷うことなく、今回もまた参加させていただきました!

前田デザイン室、2度目の出版。
我らが、前田高志室長のデザインのすべてを一挙に集めた『NASU本』です。

もちろん日本トップレベルのグラフィックデザイナー前田高志のデザインをしっかり堪能できるアートページと、そのデザインにおける思考が、出し惜しみせずすべてがさらけ出され、分かりやすく言語化されているビジネスページの2部構成になっています。

前回の『マエボン』とは違って、今回取り扱うものはすべてが前田さんのデザインです。
つまり、デザインページを担当するクリエイターは、前田さんが作った作品を直接イラレデータで触らせてもらえるわけです。

これがどれだけ貴重な経験であることか。
もちろんプレッシャーもあります。

これが前田さんのデザインの集大成、NASUのクリエイティブのポートフォリオとなるわけで、読者にとっては、たとえばわたしみたいなデザイン初心者がレイアウトしたページとはいえ、それを前田さんのクリエイティブとして見るわけですから。

わたしが担当したのは、前田さんのクリエイティブの代名詞と言っても過言ではない、「粗ドット」のデザインページでした。

「粗ドット」というのは前田さんのオリジナルの表現で、いわゆる、通常のドット絵よりももう少し解像度の粗いもので、表現の幅に制限があるがゆえの、独特のなんとも言えないかわいらしさのあるコロンとした表情のグラフィックとわたしは認識しています。

前田さんにとってとても大切な、大事な粗ドット…わたしなんかがレイアウトしてもいいのかな…?
なんてドキドキしつつ、配布されたイラレデータを開けます。

すると………

「か、かぁわぁいいいいいいーーーーーーー!!!!!!!♡♡♡」

思わず叫んでしまいました 笑

もう、めちゃくちゃかわいいの!!♡

散々プレッシャーだの責任だの考えていたのも、全部が一発で吹き飛んで、夢中になってその日にうちにすぐデザインしてしまいました!
一気に!!

これぞデザインの力!!

ワクワク、ウキウキしながら、かわいいかわいい前田さんの粗ドットの魅力を2ページの中に精一杯したためました♡

もう、本当にかわいくて愛くるしい粗ドットのデザイン。

きっとそのものが、完成された可愛さ、美しさなので、どうレイアウトしても様になるんでしょうね。

とてもかわいらしく、できあがったと思います。

今回は、特殊な印刷方法で、普段の書籍ではなかなか目にすることのできない、高彩度・高精細な印刷技術(日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社の高品質カラーデジタル印刷システム「NDP(Nissha Digital Printing)」による)で、全ページ、フルカラーで存分に前田高志の世界を堪能できる1冊に仕上がってるそうです。

わたしも自分の担当ページはもちろん、その他すべてのページの出来上がりをとても楽しみにしています!

ぜひ、みなさんにも見ていただきたいです!

第一線で活躍しているクリエイターたちが全力でデザインして、すべての人たちに当てはまる刺さるデザイン思考がもりだくさんの1冊!

クリエイターはもちろん、すべての人たちにオススメする1冊です。

というか、こんな世界初のナスの形をしたデザイン本!なにはともあれ本棚に置いておきたいよね!!笑


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※このプロジェクトは、2019-02-25に募集を開始し、268人の支援により3,023,850円の資金を集め、2019-04-24に募集を終了しました

【『NASU本 前田高志のデザイン』完成&クラウドファンディング終了、ご支援へのお礼】

【 NASU本の取り扱い店舗はこちら】

【イベント開催決定】

●4月30日NASU本発売日、BOOK LAB TOKYO様にて●

著者、クリエイティブディレクターの前田高志さん、編集長の浜田綾さん、アートディレクターの青木佳苗さんが登壇。

オンラインサロンで本を作るために工夫したこと。編集、デザインについて語ります。
オンラインサロン、編集、デザイン、コミュニティ、出版にご興味のあるかたはぜひご参加ください。NASU本ももちろん販売しております。

ご予約はこちらのページから。

●5月2日青山ブックセンター本店様にて●

著者、クリエイティブディレクターの前田高志さん、青山ブックセンター本店の山下店長の対談。モデレーターはNASU本編集長の浜田綾さん。

オンラインサロン出版のパイオニアである前田デザイン室。また出版事業を開始した青山ブックセンター。出版社ではない出版、今までになかった本を作るという点で共通項の多い両者の代表が語る貴重な機会となりそうです。

ご予約はこちらのページから。

【前田デザイン室 クラウドファンディングサイト】


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主人の会社、愛知県の看板屋 (株)看タロー(看板、販促商品、店内外装飾) デザイン、イラストの担当。美容師からデザイナーに転身、前田デザイン室の鬼フィードバック記事の中の人です。デザインの気づきや日々思うくだらないことを書き留めます。 パンと思いきや、グミがすき!

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