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持っている物質の数

住民一人当たりの所有物の平均個数

日本人約6000個

モンゴル人約300個

オーストアリア人約〇〇〇〇個

タイ人約〇〇〇個

いかに持っている物あるかということ。比較すること自体は意味があるとは思えないが。

そもそも持っている物の個数を一つずつ数えたりすることなどあるのか。そして、適正量だったりを算出することに意味を見出せるか。

ともすると衣料品だけで300という数超えるのではないかと。捨てるよりも溜まっていく方が多ければこの数値はどんどん更新されていくのだろう。さらに言えるのは居住空間が広ければ相対的に物の数は増えていく(意識的に抑制しない限り)ということである。さらにはレンタルスペース、倉庫などストックする場所を提供するサービスも活況である。

私自身、所有物の棚卸をしてみた。

結果約200個程度(食料品等など一部消費して無くなる物除く)であった。

実際その数が多いかどうかをさて置いておいて、一体どれくらいの数の物が適切に利用されているのだろうか。ただそこにあり空間を占有しているだけの物というのは案外多いのではないか。

そんな棚卸をしてみると新たな気づきを得ることができるかもしれない。

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