リトアニアで念願の「ご対麺」をするも、完敗した話〜フットサルW杯珍道中〜
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リトアニアで念願の「ご対麺」をするも、完敗した話〜フットサルW杯珍道中〜

OWL magazineの読者のみなさん、こんにちは!

フットサルW杯の観戦を終えて、日本に無事に戻ってきました。
ちょうど今日で帰国してから2週間なので、隔離期間はおしまいです。

2週間の隔離期間はとても長そうだなと思っていましたが、始まってしまえばあっという間でした。隔離期間内の監視は「MY SOS」というアプリを使い、1日2日の位置情報の登録と30秒のビデオ通話の録画が行われます。思っていたほど面倒なことはありませんでした。ちなみにこのビデオ通話の回数は、人によって違うみたいで1日2回かかってきている方もいるようです。

通常時は以下のような画面ですが、海外からの帰国者は「位置情報報告、健康状態報告、待機場所登録」の3つのボタンと、待機場所、隔離期間だけが表示されている画面になります。

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本日朝の8時半過ぎに通知が来たのでアプリを開くと「入国管理センターとの連携を解除します」と表示されていました。隔離期間は世間と遮断されているため、なんとなくまだリトアニア気分が抜けずにいたので、その表示を見た瞬間「旅が終わってしまったんだな」と寂しい気持ちでいっぱいになりました。本当はとっくに旅もW杯も終わっているのにね。

ということで本日は、現在まとめているリトアニアの旅をちょっとだけ公開しちゃいます!

■人生初の乗り継ぎはフィンランド・ヘルシンキ

私はこれまで直行便でたどり着ける国にしか行ったことがありませんでした。人生で初めての乗り継ぎにも関わらず、乗り継ぎ時間が2時間もなかったので、ハラハラドキドキ。ヘルシンキ・ヴァンダー国際空港は乗り継ぎされる方が多いようで、表示も分かりやすく親切で1時間もかからずに、無事に次の搭乗口まで辿り着くことができました! やったぜ!

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フィンランドといえば、ムーミンの作者の生まれ故郷。空港の至る所にムーミンがいました。小さい頃によくムーミンを見せられていたので、懐かしくなりました。実はこのムーミン、初期のアニメは原作とだいぶ違うということで、作者のトーベ・ヤンソンからクレームが入ったとか。

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フローレンという名前で知られているムーミントロールのガールフレンド。本当の名前は「スノークのおじょうさん」。兄のスノークとスノークのおじょうさんは、見た目はムーミン族にそっくりだけれどスーノクという種族らしい。全然分からん……。

スノーク族の特徴としては、気分によって体の色が変わること。それも初耳。ちょっと黄色っぽいのが、ムーミンのガールフレンドっていうイメージだったもの。アニメではその設定がなくなっちゃってたみたい。本来は嬉しい時は黄色、怖い時は紫、不安な時は緑色に変わるんだってさ!

子供の頃になんとなく見ていたアニメも、大人になってから改めて設定を調べると「そうだったんだ」と思わず声を上げたくなるような事実に遭遇することもありますね。時間を見つけて、ムーミンの小説を読み直してみるのも面白そうだなと思いました。

ちなみに空港にはラーメン屋さんもありましたが、お休みでした……。残念。

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■街中が花に溢れているヴィリニュス

私が街を街をブラブラしていて気になったのは、建物の窓辺に花が沢山飾ってあること。そもそも、なぜ花に注目しようと思ったのかというと、到着した日まで遡ります。

ヴィリニュスに到着した初日は、宿に到着したのが20時を回ったころ。運悪く近所のパン屋さんが19時で閉まってしまい、近所にキオスクや飲食店も見当たらない状況。旅の疲れもあったので、その日は街を歩き回る気力もありませんでした。食いしん坊で名を馳せている五十嵐メイですが、その日ばかりは空腹よりも疲労の方が勝っていたので、食事をせずに眠りにつきました。
次の日は4時間掛けて、試合会場のあるクライペダまで移動しなければいけなかったので、早めの起床。8時には宿を出発しました。

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お腹の虫がムシできないくらい空腹を主張してくるので、食べ物を探しながら駅に向かうことにしました。
やっとの思いでたどり着いたパン屋さんはまだオープン前。なんでやねん。パン屋さんって日本の感覚だと、朝早くからやっているイメージじゃないですか? その後も数件カフェを通りかかりましたが、準備中のところばかり……。
あての外れた私は、がっかりしながらそのまま駅まで歩きます。すると、オープンしていそうなお店を見つけました。

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カフェかと思い足早に近寄ると、花屋さんでした。無念。

この国では、食事するところよりも花屋さんの方がオープンが早いのか?

たまたま私が最初に宿泊したホテルの近場に飲食店がなかっただけなのですが、到着して2日目の私は若干ぷんぷんし始めます。でも実はその時からずっと、なんで花屋さんのオープンが早いのかとても気になっていました。ビリニュスの街中の窓辺には、どこもかしこも花が飾ってあるので「この国の人は花が好きなのか?」と疑問に思っていました。今までも様々な国に行きましたが、特に街中に飾ってある花に注目したことがなかったので、比較のしようが無いんですよね……。他の国も花ってこんなにたくさん飾ってあるものでしたっけ? 結局謎は解けず。

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その後私は無事に、ビリニュスで100年以上も続いているハレス市場で朝食をゲットすることができました。

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■リトアニアでラーメンを食すも完敗……

ラーメンの食べ歩きが趣味の五十嵐メイです。日本国内のラーメン屋さんも、コロナ禍の影響でなかなか行けていないのが現状……。
ラーメンといえば、今や世界中にたくさんのラーメン屋さんが存在しているんですよね。ということで、せっかくリトアニアまできたので3日目の夜ご飯は、ラーメンに決定! 運のいいことに、ホテルから徒歩3分くらいの距離のところにラーメン屋さんがありました。

店名は「RAMEN & STICKS」
リトアニア語では「Ramenas ir pagaliukai」
日本語だと「ラーメンと箸」

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わかりやすい名前で、すぐにラーメン屋さんだってわかります。ちなみに帰国してから知ったんですが、2日目に滞在したクライペダの街にも「SAMURAI」というラーメン屋さんがあったみたい。食べ逃したのがすごく悔しい! 日本で修行した中国の方がやっているお店らしく、「SAMURAI」も期待値が高そうでした。

ビリニュスの「Ramenas ir pagaliukai」は、日本が好きなリトアニアの方が経営しているみたいですね。メニューに並ぶ日本語に安心感を覚えます。ラーメン以外にも、焼き鳥、キムチ、枝豆、唐揚げなどのサイドメニューも豊富でした。

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小さいラーメンと餃子を頼む。ラーメンは、1番安全そうな……。いやいや、シンプルそうな「TOKYO」のスモールサイズを選びました。4番のラーメンです。

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醤油ラーメン的なやつかなと思って注文すると「辛さはどうする?」と、何やら不穏な質問が飛んできました。31年間生きてきて、醤油ラーメンを頼んで辛さを聞かれた経験は一度もありません。これは、海外特有の「アレンジしちゃいました!」テヘペロ的なやつなんじゃないか……。怖かったので辛さは控えめにお願いしました。

待つこと15分──。

いよいよリトアニアのラーメンとご対麺!!

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五十嵐メイ

さぽーとよろしくお願いします!いただいたさぽーとで、スタグルとラーメンを食べ尽くします…(´;ω;`)

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茨城県出身 流経大スポーツ健康科学部/OWL magazine🦉 サッカー×旅の記事をぽつりぽつり。 深夜のカツ丼と、朝ごはんのラーメンがすき