見出し画像

ベビーカーなしでのお出かけ

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼

今日思い切ってベビーカーを置いて、街まで出かけてみました。
念のために抱っこ紐で息子を抱えて、コンドミニアムからシャトルバスに乗り、駅近くの街へ。


シンガポールの方は子育て世代にとても親切なので、皆さん手を貸してくださります。しかし、ベビーカーがあると、シャトルバスの乗り降りは一苦労。

息子もしっかり歩くようになったし、お友達を駅まで迎えにいき、街で過ごす時間も短いので、実験的にやってみようとチャレンジ。


シンガポールの歩道はガードレールがないので、車通りのある場所は抱っこ。
ホーカーや商店の並ぶ広場に入り、息子は地上に降り立ち、嬉しそう。
最初はちょろちょろ歩きまったのですが、手を繋ごうと言うとすんなりと手を繋ぎ、ゆっくりと歩いて街を散策しました。

90cmないくらいの目線からはどんなものが見えているのでしょう。
ベビーカーとは違う目線での世界はとても魅力的だったようで、終始楽しそうにしていました。

小一時間のお出かけでしたが、思った以上によく歩き、あまり危険だと思う場面もありませんでした。私が割と心配性なので、ベビーカーに乗せておかないと危険、と頭でっかちになっていましたが、もうすぐ2歳の息子。
彼にも新しい世界をもっと見せてやらなといけないなと思いました。
そして、こちらが思っている以上に息子は成長している。
よく歩くし、手を繋ごうと言えば繋ぐ。

おっぱいを飲むので、なんだか赤ちゃんのような気がするのですが、もう赤ちゃんじゃないんだなと感じました。嬉しくも切ない気分です。

久しぶりに抱っこ紐を使ったので、肩と腰が明日は筋肉痛間違いなし。


ベビーカーなしのちょこっとお出かけ、私と息子の楽しみが一つ増えました。


パンダママでした🐼