見出し画像

バッタがいた

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼


昨日の午前中、家事を色々片付けていると、リビングにいた息子がベランダを指さし
『あれ?ピッピ?あれ?ピッピ?』
と不思議そうにしていました。

何かなと私も覗くと、ベランダの柵の淵に、大きめのバッタがとまっていました。

息子は初めて見るバッタという存在に興味津々。ピッピ?え?ピッピ?と鳥ではないのに何故ここにいるのかと言わんばかりに、不思議に思うことを楽しんでいるように思えました。



しばらく観察して、今週は図書館に行く週だから、昆虫図鑑を借りようと思いつきました。

しかし、よく考えてみたら我が家にもバッタが載っている図鑑がありました。


赤ちゃんの時から息子の愛読する図鑑。
このことに気づいたのは、ついさっき。

子どもが初めてみたものを不思議に思った瞬間
はとても貴重。

バッタを観察した後に、そうそう、この図鑑に載ってるよ、と差し出すと、彼の中でのバッタの認識がスムーズだったのかもしれないと思いました。

機転が効かなかったことにちょっと反省。

子どものアンテナがピンと貼った時に、親がどのような行動を取るか、とても大切だなと感じる出来事でした。


パンダママでした🐼