ぱんだこ.

感情を整理する為の日記たち。毎日楽しく生きています。

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最近の記事

ひとりごと

自分のことを理解してほしいと思うのって、他人に期待しすぎてるし、なんか子ども的な態度だなーとより思うようになってきた。 普通に考えて、自分に一番興味があるのは自分だし、自分を理解できているのは自分なんだよなー。 特に私は内向的感情優勢だし、自分自身の見立てに対して結構自信あるので尚更。 対事象や仕事における、思考過程や判断は至らない部分も多いのは承知で、他人からの視点や意見をもらうことでより良いものが出せるという考え方だけど、 自分自身の意思決定や感情が左右されるものに

    • 色気の正体

      今日は色気を感じる人と感じない人の違いについて考えてみた。 マッチングアプリで色んな男性に会ってきたけど、 男性として魅力を感じて「今日はお持ち帰りされてもいい…!」と思う人と、そうでない男性は確かにいるもので ( ないなーって人から誘われると、私は登山が趣味なので、「明日は山に登るから朝早いので」と言ってそそくさと帰ります… ) 色気のあるなしの違いっていったい何なのかなー。 会話が盛り上がらない、見た目が生理的にダメは除くとして。 結局、言動は色々あれど、 色気を

      • n回目の失恋

        この恋愛パターンは何回目だろうか。 最初はいい感じだったのに、気が付けば私の好意が彼よりも大きくなっていって、彼が離れていくのを感じると彼への恋心が執着に変わっている。 どこかの誰かが言ってた言葉が個人的にしっくりきている。 "恋愛体質だったり、寂しい気持ちが強い人は、 自分の中の欠乏感が強い人だと思うんだよね―。" 私は、いつも同じようなタイプ人を好きになり、 恋愛をしている時は、その人に好かれることが私にとっての最大の幸せだと信じて疑わない。 思い返せば、いつも

        • ともだちって何なのか?

          昨日美容室で人間関係についてのコラムを読んだのだけど、そこに書いてあることがなるほどなと思ったので、記録しておく。 そこでは、主に以下2つのことが書かれていた。 ・人間関係を「友達」「恋人」など、ラベルづけしない方がいい ・人間関係は流動的だと考えた方がラクだよ 10人の知り合いがいたら、その人たちと私の間には10通りの関係性があるはずだし、 「知り合い」「友達」「親友」「友達以上恋人未満」「恋人」といった世間一般で流通する言葉だけでは、表せない関係がきっと存在する。

        ひとりごと

          異性からの愛は精神安定剤なのか。

          心が満たされてないと、自分の心を埋めることに必死になるから、 +αで何かを頑張れなくなったり、心に余裕がなくなって、他人の小さな言動に振り回されてしまうよね。 別に恋人じゃなくても、友達や誰かから受け入れられていることを感じることが精神安定剤になる。 定期的にその感覚をもたないと、もの寂しくなってくるんだよなー。 これ、私がメンヘラとかではなく、人として割と普通の感覚なのではと思ってきた。 (皆大体そうなのではと思うことが多くなった) 満たされるというと何だか重いんだけど

          異性からの愛は精神安定剤なのか。

          落ち込んだ時の解決策について考えてみる

          落ち込む時間を減らすこと、頻度を減らす為にどうすればいいかについて、思ったことを記録する。 何かネガティブな事が起こった時に、落ち込む事にエネルギーを使ってしまう為、その事態をどう好転させるかを考えることにエネルギーを注げていない場面が多い。 対人関係で、落ち込んでしまうこと日常茶飯事なんだけど、 相手の言動を 個人的な捉え方で勝手にネガティブに自己解釈してしまうのと、 全部自責的に捉えてしまうことで、 自己否定してウジウジしているだけの、ただ無駄な時間を消費するルー

          落ち込んだ時の解決策について考えてみる

          彼女もちの自称モテ男を好きになった話

          今日は、彼との9カ月間の関係に区切りをつける為に自分の気持ちを記録しておこうと思う。 昨日の彼とのご飯会にて モテすぎて困るという話や、食事だけ済ませてパパっと帰るという態度ではっきりと分かったことがある。 私も、自分を客観視できずに、彼の承認欲求を満たす為だけに存在している、彼を取り巻く女の1人にすぎなかったのだ。 他の女の子と同様に、「いつか私のことを選んでくれるのではないか」という期待を抱いている自分が恥ずかしくなった。 そして「コミュニケーションを重ねることで

          彼女もちの自称モテ男を好きになった話

          自分を満たすという感覚

          今日は、時々落ち込んでしまってもまた浮上できるように、前向きな気持ちでいる為のマインドを記録する。 私がずっと目指していた本質的な自立が見えてきた。 自分で自分を満たすという感覚を掴み始めたのだ。 今まで、時々くる虚無感に対して必死に抗おうとしていたのだけれど、 大事なのは、 ワクワクする気持ちに素直に従うこと、 そんな楽しい時間を、未来を、自分自身が選択しているんだということを明確に意識して「なかなかやるじゃん、私。」と思うところまでがセットで、 そういうマインドが、

          自分を満たすという感覚

          AM2:05 君との恋の結末

          今日は、本命の彼との恋愛が上手くいっていなくて、モヤモヤしている自分の気持ちを記録する。 久しぶりに残念な大学生みたいな事をしてしまった。 その日の夜は、誰かとゆるゆるお話したかっただけで、自分の話をふんふん聞いて欲しかっただけで、好きな人に満たして貰えない寂しさを手頃(ごめんね)な男で埋めたい私だったらしい。 その対価としてちょっとだけ恋人ごっこに付き合ってあげた訳だ。 恋愛対象としてみていない異性とのキスは感情の変動を少しも生まなくて、 不思議なくらい冷静な夜だったな

          AM2:05 君との恋の結末

          恋愛について考えていた

          今日は、ここ1週間を振り返ってみる。恋愛についてふと思ったことを気ままに綴る。 ここ数日、数カ月間恋愛にどっぷり浸かっていた脳をちゃんと通常モードに戻すという方向に舵を切れている気がする。 結局、行動を変えたければ、そのトリガーとなるものをうまくコントロールするのが良いのだ。 これは私の場合なんだけど、音楽を聴くと決まって好きな人のことをあれこれ考えてしまうように思う。 この曲は彼がカラオケで歌ってくれたなぁとか、この曲はまさに今の私だなぁとか。 四六時中彼について考えてい

          恋愛について考えていた

          ほんとうに好きなモノ

          そういえば私には心から"好き"と言えるものがないような気がする。 幼い頃スパルタ教育の下育った私は、いつしか自分の"好き"という感情よりも、 周りの期待に応えるためやゴールを目指すために行動することが多かったように思う。 だから情熱を持って、ただ好きなことを、ただただ楽しそうにやっている人たちが羨ましかったし、憧れた。 「あぁ、私が好きなものって何なんだろう・・・」 社会人になるまであと半年。 自分の"好きなモノ"を探すために、手当たり次第自分の好奇心に従うようにして

          ほんとうに好きなモノ

          芽生え始めた自己肯定感という希望

          最近、自己肯定感の向上について考えることが多い。 それを実践する中で、少し自分の中に変化があったので早速記録します。 他人の悩みに心から向き合うこと他者に対して"心から向き合う"。よく聞く言葉でありながら、 案外できていない事が多い。 例えば他人から相談されたり、悩みを聞かされた場合を想像してほしい。 この場合、私の返答は大体同じだった。 当たり障りのないことを言って、「大変だね」「まぁ頑張るしかないよね」で 会話をしめる。 きっとこの言葉の背景には、「いちいち突っかか

          芽生え始めた自己肯定感という希望

          今月をもちまして、スタバを退職しました。

          始まりは去年の3月スターバックスには約1年半、アルバイトパートナーとしてお世話になった。 応募したきっかけは「スタバの接客はマニュアルは用意されておらず、パートナー個々人が自分で考えて行動する。」そこに魅了を感じたからである。 当時からコミュニケーション能力に対して、課題を感じていた私はスタバで働けばニッコニコスマイルのキラキラお姉さんに変われるという期待をもって入社した。 働いていて楽しかったことスタバの魅力はなんといっても人である。 心暖かい人が多し、学生もしっか

          今月をもちまして、スタバを退職しました。

          自分のありのままを受け入れていいのかと悩む人へ。

          自分を「受け入れる」と「諦める」は紙一重だ。自分の短所も長所も含めて「自分を受け入れる」とういう言葉をよーく目にしてきた。ありのままの自分でいいんだよという少し宗教的なささやき。 そして、いつも感じること。自分の短所までも受け入れてしまったら、自分を変えていこうという向上心までも消えてしまうのではないかという一種の恐怖心。 「受け入れる」と「諦める」のジレンマ。 不安に突き動かされるのか、パッションに突き動かされるのか自分を素直に受け止められない人は、きっと恐れや不安を

          自分のありのままを受け入れていいのかと悩む人へ。

          セルフマネジメントに目を向け始めた話。

          -1→0にする活動の重要性ここで言う-1→0とは、自分自身を平穏な状態に保つ事。セルフマネジメント。 例えば、ストレスと上手く付き合うだとか、メンタルをコントロールするだとか。 今まで私は0→1にする活動、いわゆる自分を高める活動ばかりに力を入れていた。    そして、定期的に落ち込んでは生産性が落ちる時期がやってくる。 こういった「全速力で駆け抜けて、休む」の繰り返しはある程度自由な学生の内は自分のペースで活動できるから許されてきた。 ただ、社会人になると自分の状

          セルフマネジメントに目を向け始めた話。

          自分の内面の空虚を、他人との社交の中で満たそうとしてはいけない。 自分の全てに共感できる他人はいない訳で、その差異は更なる孤独を生む。 まずは、自分の内面を深く耕すこと。自己に満足すること。そこを他人に求めるべきではない。 #ショペン・ハウアー

          自分の内面の空虚を、他人との社交の中で満たそうとしてはいけない。 自分の全てに共感できる他人はいない訳で、その差異は更なる孤独を生む。 まずは、自分の内面を深く耕すこと。自己に満足すること。そこを他人に求めるべきではない。 #ショペン・ハウアー