神秘的な朝を求めてアンコールワット朝日鑑賞へ!|カンボジア体験レポート
スオスダイ!(訳:こんにちは。)
パンダバス・カンボジア支店担当のかたかべです。
個人的な話ですが、私は9時出勤だったら8時15分くらいまで寝ちゃうくらい
朝には強くないタイプとして社内では有名です。
ですが…いざカンボジア!全ての気力・体力を絞って早朝ツアーに行ってきました!
▶朝なのか、はたまた夜なのか
5時30分程に日本語ガイドがお泊りのホテルでお迎えしますので、ホテルのロビーでお待ち下さい。
時期によっては5時のお迎えになる場合などもありますが、美しいアンコールワットのため頑張りましょう。
しかしそれにしても、まったく周りは見えません(笑)まだ夢の中かと錯覚してしまいそうですね。日々いかに私たちが多くの光に囲まれているかを感じます。
(晴れますように、と願うばかりです。)
え、曇っているの?朝日は見えないんじゃない?と不安な中出発します。
(スオダイ!!と朝の挨拶をしています)
ユニフォームを着ているのが、日本語ガイドです。ガイドさんも早起きですね、健康そうです。
「おはよう」=「アロム・スオスダイ」なんですが、日常会話ではほとんど耳にしません。
「スオスダイ」のみでおはよう、こんにちは、こんばんは、使いこなせる優れ挨拶です。
▶さあ天気はどうなる、いざ到着
ホテル出発後、約30分くらいでアンコールワットに到着します。
5時30分にホテルを出発して、6時に着きました。
その時は、こんな感じでうっすらアンコールワットが見えますね。
(うーん、本当にうっすら…)
参道前の池まですすみます。時間と共に観光客も増えてきます。
世界的に有名な遺産ということもあり、その瞬間を収めようと熱心にカメラを向けています。
もちろん朝頑張ったからにはキレイな写真を撮りたいです。
日本語ガイドが綺麗に撮影できるスポットを案内してくれるのでご安心を。
▶結果発表~はたして朝日は見れたのか?
待つこと約20分程。周りにはどんどん人が増えて来ています。
が、その結果は、、
曇ってますやん~~~~!!!いやこれはこれで神秘的ですけどね。
ホテル出発から怪しい感じがしたんですよ。(日頃の行いでしょう、猛省)
ちょっと内緒で画像を加工したらこんな感じ。
(青が何とも異世界感を表していますね)
でも、水面に映る逆さアンコールワットをきれいに映っていますね。
雲に囲まれたアンコールワットも幻想的です。
・・・。
みなさん安心してください。特別に天気がいい日のアンコールワット朝日鑑賞をお見せします!(この景色が見れたよ~って人は教えてください!)
(赤い!炎に浮かんでいるようでとても素敵です)
リベンジを誓うかたかべでした。成功の暁には改めてご報告します!
▶朝日は見えなくても朝活のいいところ
朝日鑑賞は残念な結果となりましたが、朝活のいいところをご紹介します。日中に比べると人も少なく、写真でいっぱい遊ぶこともできます。
一人なので恥ずかしくポーズも取れていない私。
(かたい!これは気をフレームに思いっきりジャンプがいいですかね)
中の人は違うときに参加して、はっちゃけていたようです。写真は恥ずかしがって掲載不可といわれてしまいました…。
カンボジアのガイドさんはみんな写真を撮るのが上手なので、事前に見たInstagramのあのポーズがしたい、、、!というのがあれば恥ずかしがらずに伝えてみてくださいね◎アンコールワットを使ったポージングをはじめ、遺跡の中で楽しくかわいく撮る方法も知っています。
またまたこのようにアジアパンツやストールなどの売り子さんも朝から活動中です。気になれば買うのも考えてみてもいいと思いますが、買う必要はないのでご安心ください。
▶今回のレポートのツアーはこちら!
スケジュール:
05 : 30 宿泊ホテルにお迎え
06 : 00 アンコールワット到着
06 : 30 朝日鑑賞(できるかな、、)
07 : 00 アンコールワット出発
07 : 30 宿泊ホテル到着
朝が早くちょっとしり込みしてしまう気持ちにもなりますが、世界遺産のアンコールワットは一生で1度は見る価値のある素敵な景色です。
もちろん天候に左右されてしまう部分はありますが、晴れている姿だけが美しいわけではありません。朝の澄んだ空気と共に遺跡観光をしてみるのはどうでしょう~。
大丈夫、ホテルについてから2度寝をしたらばっちりです!
朝を悩む皆さんの背中を押すきっかけになれればうれしいです。
日の出時刻はおおよそこんな感じです⇩
1月 6時20分 / 2月 6時25分 /3月 6時15分
4月 5時55分 / 5月 5時40分 / 6月 5時30分
7月 5時40分 / 8月 5時45分 / 9月 5時50分
10月 5時50分 / 11月 5時55分 / 12月 6時05分
シェムリアップでみなさまのお越しをお待ちしています!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
オークン・チュラウン!(訳:ありがとうございます。)
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