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多幸感のある人になるには

note18日目。

「なんか、不幸だよね」と、よく言われてきた。たしかに、いままで起こってきた不幸エピソードを話せばなかなかパンチがあるものが多い。

・遠足や行事は毎回雨が降る
・修学旅行に行って帰ってきたら両親の離婚裁判が始まっていた
・留学に行ったら1週間で赤痢にかかり入院&強制帰国
・父の再婚相手と同居させられDVの娘に物を破壊されまくる

そりゃ不幸と思われるか。

でも、私は変わった。

雨の日を晴れにはできないけど、雨の日を楽しむ方法を覚えた。誰にも物を壊されないよう、小さな城を築くこともできた。

自分でも頑張ったけど、友人や恋人の影響が大きい。なんせ私の周りの人たちは多幸感がある人が多いのだ。

(多幸感=薬物使用状態のことも表すらしいけど、今回は別の幸せさが溢れ出している方の意味で使いたい)

苦労を知ったうえで醸し出す多幸感は美しい。
人の痛みに共感した上で幸せを分けられるんだから。

私もそんな多幸感をもって人と接することができるようになりたい。