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葉加瀬太郎2022/【コンサートreport】

2回目の葉加瀬太郎。再び長男(中1)と2人で行ってまいりました。
初めて行ったのは、2年前で、コロナ禍が始まった年の年末だった。
あの時は、最初のstart!から涙がぽろぽろ止まらなかったのを覚えている。

今回は、そこまで揺さぶられることはなかったけど…
でもやっぱり感動で涙腺がゆるむ。
この人のバイオリンは、「音楽を呼吸してる」っていう感覚になるので、
すごく気持ちが良いのだ。

ニューアルバム、「beautiful world」からは、
〈オルクドール~プラチナの風〉〈Messenger Birds〉
〈風の子どもたち2022〉〈Feather and Leaf〉

今回は、羽毛田さんのピアノソロ「Freglant Woods」が聴けたのも
良かった。バックのバンドマン達は、みなさん50代~60代とのことだが、
この人も62歳と聞いて驚くファンキーでダンディな方。
良き人生送ってはるよなぁ…

また、〈Freglant wood〉なら森のイメージ、〈冷静と情熱のあいだ〉
なら赤と青、など照明のアートワークも相まって、視覚、聴覚、触覚を
存分に潤し、楽しませてくれる舞台なのだった。

今年は、前回はなかったグッズ販売が行われており、休憩時間は長蛇の列!
セールストークと会場のノリに乗っかって、ハカシェーカー購入してしまったけど、これ2500円って高くね?と冷静に戻った時に思うのだった…。


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