Vol.41「ちょこっと近況報告（言い訳ではない）」

2020年6月3日 13:22

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ちょっと自粛解除ムードが出てきましたね。京都の木屋町通りもぼちぼちとお店が開きはじめました。

僕らもこの週末は「BBガールズの土曜パームトーン劇場」「わくわくパームトーンサンデー」を連日開催。

僕自身には何の心配も不安もないんだけど、そこは人それぞれに個人差はあって、やるべき対策はきちんとしつつ、いかに「わくわく」を伝えるか。

ちなみにちょっと話はそれるけど、僕の手相は両手とも、生命線と知能線の起点が離れていて、「KY線」と呼ばれるんだそうな。どうやらそのタイプは「空気を読まない」んだって。

失礼な。けっこう空気は読めるぞ。

あ、でも、空気は読めるけど、いつもその空気通りに行動するかと言えば、そんなことはないな。だって、“常に自分の判断は正しい”って信じてるもんな。世の中の空気どおりに行動しないのは、よく考えた上での冒険であり、反旗でもあるのよ。

結局今回のコロナ騒動にしても、ひとまず周り感染者は出て来ず、どのみち長い戦いになるのなら、非日常を続けることこそ大きなリスク。いかに自分のペースやスタンスを守るか。

今回、遠征や大きなイベントは中止になったけど、だからと言って歌ってはいけないわけではないし、歌を聞いてもらって悪いわけではない。

みんながシリアスになってたり神妙なムードが支配していても、明るさや笑い、希望は必要なのです。

だから「パームトーン劇場」も「わくわくパームトーンサンデー（わくわくシティーパーク改め）」もいつも通り。しみったれたことも辛気臭いことも一切ない、陽気（でも真剣）なエンターテイメントをお届けしました。

できなくなったことが多い中で、変わらず続けることがあるというのはとても心強いことなのですよ。

この前テレビを付けてたらあるタレントさんが、この自粛で仕事が無くなって、ずっと家でゲームしてますとか言ってて、我が身を振り返ったら、全然そんな時間の余裕はなくて。

GIGでの生放送は普通にやってるし、遠征やイベントが減っても新曲リリースが控えてて、むしろ相変わらず締め切りに追われている感じ。

この機会だからやれてる「1コーラスカバー」もいい刺激になってるし、昨日の「わくわく」で久しぶりに“新曲を初めて歌う緊張感”も味わえて、もっともっと曲を作ってもっともっとライブをやるぞ！と気合も十分。

BBや優里奈、KCさんへの新曲のアイディアもどんどん湧いてきています。

その分、このメルマガの連載スタートが遅れてしまって申し訳ない限り。

とりあえずは今週水曜日までに原盤完成させなきゃなので、あとひと息、お待ちください。6/10発売のコンピアルバムは、まだまだ未発表の新曲満載。どれもユニークな仕上がりになってます。ご期待あれ。

「生徒会長から学ぶ“わくわくリーダー術”」は、今週後半には続きを配信します。ほんとよ。

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・5/23（土）「TIME FOR LOVE 土曜パームトーン劇場」イベントスペース・パームトーン

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