Vol.8(11/19) パームトーン週末レポート~いざという時の「スタイル」頼み

こちらは冴沢鐘己 公式メルマガを記事ごとにアップしたものです。
価格:¥550/月(税込)
毎週 火曜・金曜日(年末年始を除く) 発行予定
形式: PC・携帯向け/テキスト・HTML形式
購入リンク: https://fmgig.official.ec/items/23778242

木屋町パームトーンは先週末も大忙し。

土曜日は恒例にして話題沸騰の「ショートショートバトルVol.4」でした。錚々たる人気作家が集まってのライブバトル。稲羽白兎先生曰く、優雅な文士のお遊び。なんと素敵な言い回し。

当日いきなりタイトルとお題(テーマ)と、今回はムード(ドキドキとか、ワクワクとか)まで指定されて、衆人環視の中、30分で書き継いでいくという超過酷ルールにも関わらず、率先してみなさん参加しいていただき、さらにはその魅力を内外にアピールしてくださるのです。

発案者としてはまさに望外の喜び。

今回は、それまで解説者ポジションだった我孫子武丸先生も参加されたのですが、いや、流石でした。

細かいことはまたメルマガとかで語りますが、やっぱり「スタイル」って大事よね。それはアートでもスポーツでも仕事でもなんでも。

スタイルが確立しているということはすなわち、経験も技術も引き出しもたっぷりあるということなのです。

だから、突然の出来事だろうが準備できていようがいまいが、最低限度の対応ができる。そしてその「最低限度」の完成度がしっかりと高い。

構想時間も含め、たった30分で書き上げた中に溢れんばかりの「我孫子節」を堪能してください。
https://note.mu/palmtone/n/n9fe17977fcfd?magazine_key=mfe599043b580


もちろん、他の先生方の出来栄えも素晴らしいです。よくあんな短時間でこれだけのことを考え出して綺麗な文章にまとめられるなあと。さすが文士、ですな。
https://note.mu/palmtone/n/n7dbb729d0a5d?magazine_key=mfe599043b580

https://note.mu/palmtone/n/nc6396ab9a0b6?magazine_key=mfe599043b580

川越先生に関しては、いつか本気の歴史小説スタイルで書いて欲しいな、と。今回のは、これはこれで「色モノ」ポジションということで。
https://note.mu/palmtone/n/n346c02522b25?magazine_key=mfe599043b580

日曜日は、籾井優里奈のワンマンと、飴月零夜アニコスター主催のガンダムイベント(?)の2本立て。

優里奈って、なんというか「帰ってきたウルトラマン」の初期設定に似てるのね。

知ってます?郷秀樹って、

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