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人にお金を使うことができるあなたは、それだけで「才能」がある

オリジナル記事掲載日:2019年9月18日

カウンセリングの申し込みを
日々受けていると、
「自分はダメな人間」
と言う方によく出会います。

わたしは
「人にお金を使える
ことがすでに才能」
だと
思っているんですよね。

なので「ダメ人間」というのが、
どうしても受け入れがたいのです。
もっとダメ人間、いるでしょう?

お金を使わず、何とか無料で
最大限の利益を得たいと
思う人なんて、
世の中にいっぱいいますよ。

そんな中、あなたはわたしの
カウンセリング・サービスを見て
「この人に相談しよう!」と
申し込み、お金を支払ったわけです。

すごくないですか?
何でダメ人間なんでしょうか?
ちょっと何言ってるか分からない。
(サンドウィッチマン富澤)

そりゃあ、お金を払う人の中には
「こんだけ払ったんだから、
それ相応のことをしてよ!」と
金額以上の要求をしてくる人もいますよ。

しかし、「ダメ人間で…」と
言う人ほど、まったく
そんなことはないわけです。
不思議。
文句も過剰な要求も言わないのに、
何がダメ人間なんでしょうか。

自分に才能や特別な能力はない、
と思っているあなた。
「誰かにお金を使える」
って才能ですよ。

ちゃんと自分の才能、
受け取ってくださいね。

あ、だからといって、
いろんなコンサルやセミナーや
講座やサロンなどを渡り歩いて
お金をバカスカ使うのは
「才能」っていうか
まさに「才能の無駄遣い」なので
ちょっと考え直してみてください。

「自己投資」は
無駄遣いじゃないけど、
「自己犠牲」は
無駄遣いです。

そのお金、犠牲になってませんか?

ごきげんよう、さようなら。

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