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コミックエッセイ

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#毎日note

やる気が起きない時の対処法

不定期に「やる気が起きない症候群」がやって来る。 もうそういう時は「やる気の起きなさ」に身を委ねている。 「こんなダラダラしてちゃダメ!」 「あれもやらなきゃ! これもやらなきゃ!」 と思っていると、さらにやる気が起きず、体を起こせない時間が長引くからだ。 そういえば前にこんな漫画を描いたことがある。 もうわたしはやる気が起きない時は全力でスマートフォンアプリのゲームをやったりする。こんなにやってて大丈夫か? と思うくらいやる。 もしくは漫画を思いっきり読んだりする。

謎に眠い自分を責めたり、悪い兆候だと思い過ぎたりしないでね

人生で何回か「謎にNEMUI」目に遭ったことがあって(睡眠時間もちゃんと取っているのに)、その度に「なぜわたしはこんな大事な時に眠たくなるんだ! 心がたるんでいるのか!? バカバカ!」と自分を責めていました。 あと「こんな時に眠くなるのは、体が何か拒否反応を示しているのでは」「自分は間違った(悪い)選択をしているのでは」と不安になることも……。 しかし後になって考えてみると、その「謎にNEMUI」のあとに大体なんか自分でもびっくりするほどの大変化が起きたりするんですよ

「復讐」は最初のがんばる動機としてはいいが、持久力がない

「めっちゃ精神病だったのに自力で治して今はプロのイラストレーターしてる話」シリーズの第7回です。 黒髪おかっぱが「過去のわたし」、金髪が「現在のわたし」。 ひとつ前の漫画はこちら↓ 一番初めから読むならこちら↓

「絵さえ上手くなれば仕事がうまくいく」は「結婚さえすれば幸せになれる」と同じ

「めっちゃ精神病だったのに自力で治して今はプロのイラストレーターしてる話」シリーズの第8回です。 今回は「絵の勉強さえすれば、画力が上がれば、食えるイラストレーターになれる訳じゃないよって話」。 ひとつ前の漫画はこちら↓ でもこの漫画読んで「やばい! これ今の自分! よし、今までのやり方を変えてみよう!」と思える人はきっと大丈夫だと思うんですよね。 やばいのは「今までのうまく行っていないやり方を変えられない・曲げられない」人なので。 とはいえ、20代〜30代前半らへ

情緒不安定を和らげるためにやったこと:無音で散歩する

「めっちゃ精神病だったのに自力で治して今はプロのイラストレーターしてる話」シリーズの第9回です。 散歩中に音楽聴くのやめたら精神が回復していった気がします。 詳しい話は漫画の中でどうぞ。 一つ前はこちら↓ これはあくまで個人的な体験ですが、「環境音を聴きながら歩く」とか「無心で歩く」とかが創作活動や心の安定に効果あり、というのは他のところでも言われてるんですよね。 なのであながち間違いでもないと思います。 タイトルはやや強めに言いましたが、正直いって個人差はあると思い