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コンドームってどれも一緒じゃない! - ラブコスメとコンドームソムリエAiが提案する、コンドーム選びを楽しむ3つのメリット

漫画でわかるLGBTQ+ / パレットーク

避妊は、セックスを行う男女のカップルにおいてとても重要なこと。そして、多くの人が避妊と聞いて真っ先に思い浮かべるのが「コンドーム」ではないでしょうか。

一般社団法人日本家族計画協会の調査によると、日本でもっともメジャーな避妊方法はコンドーム で、コンドームを使って避妊をしている割合は8割以上というほど、身近な避妊方法の一つです。安価で、簡単に買うことができるコンドームは他にも、性感染症の感染予防にもとても高い効果を発揮します。

しかし一方で、多くの人がなんとなく、コンドームに対して抵抗感を感じているのも事実。

・パートナーに付けてということができない/パートナーが付けてくれない
・つける瞬間に気まずくなってしまう
・できれば生でしたい

そんな「避妊のために仕方なくつけるもの」というコンドームのイメージですが、その種類の豊富さや奥深さを知ると「選ぶこと自体が実はめちゃくちゃ楽しい!」というイメージに変わるかもしれません。

そして今日、5月6日は「ゴムの日」。コンドームの奥深い魅力について、コンドームソムリエAiさんラブコスメスタッフの三井さん教えていただいた漫画をご紹介します。コンドームについてあらためて学んでみましょう!

ラブコスメ_コンドーム01

ラブコスメ_コンドーム02

ラブコスメ_コンドーム03

ラブコスメ_コンドーム04

この文章を書いている私も、実はこれまでコンドームについては「ただそこにあるものを買う/使う」という付き合い方しかしてきませんでした。しかし今回、ラブコスメの三井さんとコンドームソムリエAiさんにお話を伺って、「コンドームを選ぶというプロセス自体を楽しむことで、実はたくさんのいいことがある」と知ることができました。

そんな私が気づいた、コンドーム選びをふたりの「前戯」にするメリットをざっくりご紹介します。

まず第一に、しっくりくるコンドームなら、ふたりの時間もさらに素敵になるということ。素材だけ見てみても、薄さや質感、温度の感じやすさ、滑らかさなどが異なります。

もしかして今まで「コンドームを使ったセックスがあまり好きなかった」という方も、素材を見直してみるだけで変わってくるかもしれません。漫画の中にもあるように、特にラテックス製のコンドームでアレルギーが出てしまう場合もあります。アレルギーが原因だと知らずに、痛みや痒みを我慢してきた方も多いでしょう。

素材に加えて、サイズ・太さ・形状・ゼリーといった要素を含めると、まさにコンドームの可能性は無限大。その中からふたりにとって1番しっくりくるものを見つけられたら、きっとふたりの時間もさらに楽しめるはず。

そして次に、セックスの際パートナーに言いづらいと感じている人も「種類選びを楽しみう」という発想に転換することで言いやすくなるという点。

盛り上がっている最中に「コンドームを付けて」ということで水を差してしまうかもしれない、と不安になるときもありますよね。でも、あらかじめ2人で「これを使ってみよう!」という文脈を共有していれば、いざというときにも言いやすいかもしれません。

「コンドームを付けない相手とは別れればいいじゃん!」という意見はそれは至極真っ当なこと。でも、実際にはなかなか簡単に割り切れるものではない場合もありますし、現実に「言いづらい」「付けてくれない」と悩んでいる方がいるのならば、そう簡単に片付けられることではありません。

ならば、少しでも多く言い出せるきっかけや、付けるきっかけを作っていくことが大切です。そんな1つのきっかけとして、コンドーム選びを前戯にしてみよう!というアイデアがあるのです。

そして最後は、2つ目とも共通しますが、面と向かってコミュニケーションを取りやすくなる、というメリットもあると考えています。

そもそもセックスに関して、たとえパートナー間であってもじっくり話し合うことはハードルが高いと感じる人も多いのが現実です。どんなプレイがいいのか、どういうことが嫌なのか、そういったことをお互いになかなか伝えられない状態は、パートナーシップとして避けたい方が多いですよね。

特に女性からそうした要望を伝えることはまだまだ難しい場合がありますが、そんな方にとっても「楽しいコンドーム選び」は比較的、挑戦しやすいのではないでしょうか?

もし、それでも言いづらいと感じる方がいらっしゃったら、この漫画をきっかけにしてみてください。

「こんなのがタイムラインに流れてきたんだけど」

そんな一言から、ふたりのコミュニケーションを始めてみるのも、ありなんじゃないかな?と思います。

とても身近で、知った気になっていたコンドーム。でも実は、そこにはたくさんの可能性が隠れていました。セックスをする異性のカップルにとって、とても大切なコンドームだからこそ、「仕方なく選ぶもの」ではなく「楽しく選ぶ」、そんな空気に変わっていけばいいなと思います。

(漫画:ケイカ、編集後記:伊藤まり

ラブコスメさんとコンドームソムリエAiさんのコラボ企画『女子コン』では、初めてのコンドーム選びにぴったりなセットも用意されてます。





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