リスロマ

【漫画】リスロマンティックとは?好きだけど両思いになりたいわけじゃない!

「リスロマンティック(Lithromantic)」という言葉を聞いたことがあるだろうか。これは、セクシュアリティ(性的指向)を表す言葉のひとつだ。

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リスロマンティックをもっと詳しく

このように、リスロマンティック(Lithlomantic)は「相手に恋愛感情は持っているが両思いになりたいわけではない」という、ひとつの恋愛の在り方のこと。

この漫画の主人公は、恋愛対象はいるものの「両思いになりたい!」「付き合いたい!」という欲求を持っているわけではない。つまり、相手に恋愛感情を感じるが、その相手から恋愛感情を向けられることは望まないし、必要としていないということだ。

このセクシュアリティは、身近な相手に恋をする人だけに当てはまるわけではない。

"アイドルや二次元キャラクターに恋愛感情を抱いているが、彼らから恋愛感情を向けられることは望まない"という人も、リスロマンティックである可能性がある。

リスロマンティックは両思いになるのがいや?

リスロマンティックは両思いになることを望まない。ということは、相手も自分のことが好きだと分かってしまうと、相手への恋愛感情はなくなってしまうのだろうか?

これは、人によって異なる。両思いになることで相手への恋愛感情を失ってしまう人もいれば、両思いになっても気持ちは続いていく人もいる。つまり、「リスロマンティックだから誰ともお付き合いをしない」というわけではないということだ。

多様なセクシュアリティのひとつ

「好きな人とはお付き合いをしたいもの」。今の日本には、まだまだその考え方が根強く残っている。「好きだけど付き合いたくない」と誰かに打ち明けたときに、「そんなの変だよ!」と言われ傷ついた経験を持つ人もいるかもしれない。

しかし今回紹介したリスロマンティックのように、相手への恋愛感情と“お付き合い”を結びつけて考えない人も多くいる。リスロマンティックも特別なものではなく、多様なセクシュアリティのうちのひとつにすぎないのだ。

この記事は、2018.09.12にウェブメディア「Palette」にリリースされたものです。

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