フェミニズムって何?

33

痩せたいと思うのはフェミニスト失格? - ボディポジティブになりきれず自己嫌悪してし…

ボディポジティブという言葉、少しずつ広がってきましたよね。 ボディポジティブとは「痩せていることが美しいこと」とするこれまでの社会のあり方に疑問を呈し、それぞれの身体がそのままで美しいとする考えです。 これまで「細い体型」のモデルが中心だったファッション業界でプラスサイズのモデル…

ジェンダーロールを分解する - 私と彼が「男と女」ではなく「人と人」として付き合える…

パートナーとは、対等な関係を築きたい。 今後の人生を一緒に生きようとする相手とは、お互いのことを理解しあい、支え合える関係がいい。 そう考えている人は多いのではないでしょうか? しかし、特に男女のカップルでは、社会の中にある 「女性だから◯◯」「男性だから◯◯」 そんな価値観に、い…

私がタクシーで経験した、嫌なこと - 多くの女性がタクシーで経験するハラスメントにつ…

仕事や飲み会で帰りが遅くなったときや荷物が多くて運びきれないときなど、タクシーを利用する機会は度々あることと思います。 夜道を1人であることが心配なときや、体調の優れないときなどはとてもありがたいタクシーですが、一方でそんなタクシーの中で嫌な経験をした方も多いのではないでしょうか…

#SayHerNameと#BlackLivesMatter - 誰の命も後回しにされない社会に向けてインターセク…

アメリカ合衆国で始まった、アフリカ系アメリカ人に対する人種差別と警官からの暴力に反対する#BlackLivesMatterのムーブメントは今年、日本でも大きな話題になった。 「これはよその国だけの問題ではない」という意識も様々な発信を通して多くの人に広がっているように感じる。 ところで、#BlackLiv…

かわいかったから採用!? - 顔やスタイルで他人を勝手に評価するホモソーシャルな職場…

「仕事できてもできなくても、かわいいから採用」 「あの子は抱ける/抱けない」 職場で一緒に働く仲間から、こんな形で評価されていると知ったら…。 しかも影で話されているだけでなく、おおっぴらに話ていて耳に入ってくる環境だとしたら…。 職場だけに限らず、こうした「誰かの見た目やスタイル…

母親は便利さを追求してはいけないのか - 犠牲の大きさで愛を測る社会について思うこ…

日々仕事に追われ、仕事のある日は家事をすることがほとんどできない。荒れ果てた部屋を週末になんとか片付け、山のような洗濯物を干す。ああ、洗濯機が発明されてよかった。もし今も洗濯板しかなければ生活は成り立たないだろう…。 食事についても平日はお米を炊くのが精一杯。週末に作ったカレーの…

痴漢なんてよくあるよね、という風潮について - 「痴漢=犯罪」と教わる前に被害にあっ…

【この記事には、性暴力に関する言及・表現があります。フラッシュバックなどの心配がある方は、ご自身の状態に注意してお読みください。】 電車の中で、路上で、お店の中で、同意なく身体を触られる/触らされる、精液をかけられる、性器を見せられる。多くの方がこうした被害を経験している。 しか…

ボディ・ボジティブと居心地のよさについて - 海外から帰って空港についた瞬間、なぜか…

自分の身体のコンプレックスは、誰もが1つや2つ抱えているものでしょう。そしてこれから迎える夏は、身体の露出が必然的に増える季節。コンプレックスがいつも以上に気になってしまう瞬間が増えてきます。 たとえば、体型。 たとえば、体毛。 私たちの社会には、美しいとされる一定の型が存在します…

「”普通”の結婚でよくない?」 - 選択的夫婦別姓のない今の日本でお互いに名字を変え…

結婚するカップルのうち、夫が妻の名字に変える割合は約4%。 現在の日本では夫婦別姓を選択することはできず、必ずどちらかの名字に変更する必要があります。「選ぶのはどちらの姓でもいい」という決まりですが、実際には9割以上の女性が名字を変更しています。 名字を変えるということは、煩雑な手…

「その辺の男より優秀」は褒め言葉? - 無意識に持つ「AはBより優秀じゃない」という偏…

悪気なく褒めているのだろうとわかっていても、なんだかモヤっとする、嬉しくない。そんな褒め言葉をかけられたことのある方は多いと思います。 たとえば 「女性なのにその辺の男より仕事ができてすごい!」 「女性の描いたとは思えない大胆なアートだね!」 「女の子なのに数学が得意なんだ、優秀だ…