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ZOOM no いろは no い

4月から、何回ZOOMを使っただろう・・・
まだまだ、理解していないことはたくさん。
使い方に関しては、ググればいろいろと出てくるし、
プロフェッショナルの方もいるので。

私は自分が使ってみて
うけてみて。
こんなグッズあると便利だよ、
とか
こんな風にしているといいよ
なんてことをまとめていきます。

普段リアルでレッスンやったり、講座をやったりする方の
参考になればと思います^^

自分を見つめる

 最初なれなかったのは、何せ自分の顔を見ながら話すということ。
通常講座であれば、鏡のある部屋でなければ、いや、あったとしても
自分の顔をずっと見ながら話すなんて、アナウンサーさんとか役者さんくらいじゃないか? 
 笑顔を作る練習とか、お化粧とかするならまだしも、ただしゃべっている自分を見るって、こりゃまた変な気分。。。
 はっきりいって、こっぱずかしいを越え、やめてくれ・・・と思っていたわけで。

 どうしても、口元を見てしまう私。歯並びにコンプレックスがあったその昔。がたがたの歯がいやで、人前で口を開けるのがいや。なので笑って映っている写真がほぼない。口をつむる。

 どうみえている? 歯を見せた方がいい? 口開いている?
まぁ化粧はしてもしなくても。いや、しないとしないで顔色が悪いけれど。眉もないと多分危ないけれど。。。 ちょっとカメラを遠くにしておけばいいかもしれないけれど。その点はご自由に^^;

 参加してくださる方は、私を見ている・・・ 講師だからね。。。

無題

こんな感じ^^

どこを見る?

 ってなわけで、最初はずっと自分の顔ばかり見てしまっていたけれど、回数を重ねるごとに、自分の顔はあえて見ないように、普段の講座と同じように、皆さんの反応が見られるように。

 といえね、皆さんだいたい自宅。席を外される方もいれば、横向いてだれかとはなすこともあったり。一瞬眠そうな顔をして目をつぶっていたりと様々。

 きいてくれているかしら?おもしろくないかしら? という不安が、空気感が感じられないので、ひしと肩にのしかかる。。。

 と思ったもの最初のうち。自分がZOOM講座に参加するうちに、そういうことするよね、とおもうようになったので、だんだんと気にならなくなってきて。

 でも、それで終わりじゃ講師失格! ちゃんとみなさんの反応を聞くことが大切! どうですか~~とか、わかりましたかぁ~とか、質問ありますかぁ~とか、〇〇さんの場合はどうですか?? と問いかけるといいと思います。
 なので、リアル講座同様、みんなの顔をちゃんと周辺視野に収めておきましょう。

 大人数の場合であれば、チャット機能を使うのもお勧め。まぁ講師ビギナーの場合は、あっちこっち気にすることができないので、これは慣れてきたら^^

第一段階突破!

 とりあえず、やってみましょう。まずはお友達にお願いして、練習すべし。そして機能を少しずつ理解していく。
 思っているほど、自分の顔悪くないよ^^ 
 普段の講座も、ずっと顔見ているわけじゃないから、気にしすぎず。

 今日の私のチェックは、講座始まる前に、ひとりひとりZOOMがお勧め。
髪型(笑)、シャツの首元(だらしないのもね)、うつり具合。
背景、視線・・・ いろいろ。あ、こんな風にうつるのね、という安心感でるよ。

ってことで

 今回は視線についてのお話。
 次は、視線Part2!

  お楽しみに! してくれる人がいるといいな^^;


 


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