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出来ないを越えたときに強くなる

皆さん、こんにちは!
佐賀ダンボール商会の石川です。

1,111日に向かってチームみんなでコツコツと....
1,036日目の更新です。


昨日のブログは、黒田さんでした。

身口意一致


”身口意一致” 
僕は、この言葉を初めて知りました。
言葉と行動を一致させ、更には、心の在り方を一致させる、ということだそうです。”心の在り方”までを一致させるのは、非常に難しいですよね。

特に、苦しいときやピンチのとき、焦っているときなど、ネガティブなときほど難しい。。しかし、そういった時ほど、とても大事だと思います。
日頃からの鍛錬が必要ですね!

また、ブログの内容からも、
黒田さんが常日頃、
”お客様のために、何ができるのか??”
を愚直に考えられているのが、
すごく伝わってきます。

是非、一度ご覧ください。


■初めての仕事は社内から非難の嵐

何について書こうか、と思ったときに、
当社の仕事のことも、少しご紹介したいな、
と思いまして、今回はパッケージを絡めた記事にしました。

一生忘れることがないと思いますが、
これは、僕が初めて受注してきた案件。
当時は、箱の知識については、
まだまだ未熟で、”できる・できない”の判断が
あまりつかず、お客さんに対して、
”やってみます!”を繰り返し言い続けていました。

この箱については、お客さまから、
紙にデザインを書いた”こんな感じの箱”作れる??というオーダーでした。

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製造させていただいたケース

作れるか、どうかは分からないけど、
”喜んでやってみます!”とお客さまには、
元気の良い返事だけは、させていただきました。


しかし、社内に戻ると大炎上。

どうやって設計するの??こんなの作れんやろ!
と現場からは、総じてブーイングの嵐でした。

初めて、相談を受けた箱の仕事。
ちょっと前まで、相談受けたことの嬉しさで
意気揚々と社内に戻る自分の姿を思い出し、
切なさが半端じゃない。

しかし、当社のスタッフは、素敵なもので、
言いたいことを、全部口に出した後には、
熱心に”どうやったら作れるか??”に集中して、
向き合ってくれました。
(僕は、メンタルを保つので必死でしたw)


箱が45度で空いたまま固定されることや、
下台と側面の箱の噛み合わせが、
綺麗に合わさるように、
0.5mm単位で調整するなど、
毎日話し合いながら、試行錯誤をしました。

結局のところは、
皆で知恵やアイデアを出し合うことで、
初めてのご注文を何とか無事に
ご納品することができました。

初めてが、こういった経験でしたので、
結果的には、良い方向に向きまして、
以降、無理難題がきても、
スタッフが慌てることがなくなりました。
むしろ、次はどんな変わった箱がくるのか、
多少は楽しみにしてくれているような気がします。
(直接言うとスタッフから反感買いそうですが。)

また、この箱が実績となり、

この箱が作れるなら
→こういった難易度の高い箱を作れますか??
→品質の良い会社
という良い流れをいただくことができました。
他が断ったことを、やったことでのメリットって大きいですよね。

■出来ないと思う前に、出来るようにするためを考えよう

できないと結論付ける前に、
どうやったら出来るか?を考えることが、
凄く重要だと思っていまして、
こういった経験を積極的に出来る会社だと、
自然と技術力も付きますし、
ノウハウが蓄積されるので、
結果として、差別化の一つとして
実績に繋がっていくのだと思いました。


当時、僕に知識があったなら、
受ける勇気がなかったかもしれませんが、
この経験があったからこそ、
基本的に、Noを開口一番に言うことはありません。
難題の案件に出会うのが、楽しみになっていたりします。


新しい形状を模索しようとも、
自分たちの普段の知識・技術の範囲内で、
と考えがちになってしまいますが、
お客様に喜んでもらえるためには??や、
”箱を空けるシーン、贈り物として箱を渡すシーン”をより感情が刺激される形状・デザインにするには?
僕たちの”箱をつくる”という常識の枠を越えたところにモノづくりの楽しさがあるのかもしれません。こんな箱つくれるんだ!おもしろ~い!みたいな。

皆さまの特別なギフトシーンで、
僕たちが作った箱が、使われていることがあるかもしれません。
そういったことを想像すると、箱作りにも、より一層、力が入ります。
箱って、ギフトシーンとかでは、会話が生まれるコミュニケーションツールですし、魅せようでは、まだまだ可能性がぎっしり詰まっています!
もっともっと、精進していきたいと思います。

今週もありがとうございました!
明日は、ほりたつさん、よろしくお願いします!
https://note.com/horita2

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