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生まれてから11ヶ月ごろの変化 [パジャ美の成長日記]

どうも、サトパン(@3104punx)です。

最近、お出かけすると道ゆく人に愛想を振りまくパジャ美ちゃん。昨日も、服屋のお兄さんに愛想よくしてもらったのに気をよくしたのか、そこからずっとすれ違う人に「キャーキャー」と挨拶していました。

この記事では、6/25で1歳の誕生日を迎えたパジャ美の11ヶ月ごろの変化をまとめています。

食事中に遊び始めるように(5/20ごろ)

食事大好きパジャ美ちゃん。それまでは一心不乱に食べていたんですが、5/20ごろから食事中に遊び始めるようになりました。

食べ物をつかんでキャッキャ笑うだけならいいんですが、ぐちゃーと握り潰したり一度つかんだ食べ物を椅子の外に落としたり、椅子やその周りが汚れる遊び方をするからさぁ大変。

しばらくして、食事中に遊び始める = もうご飯はいらない、という意思表示であることがわかってきました。

最近はお腹がいっぱいになると、ブーっと口を鳴らして口に入ってるものをブチまける"きたなかわいい"パジャ美ちゃんです。

おもちゃを「どうぞ」してくれる(5/20ごろ)

おもちゃで遊ぶといえば、自分の前にあるものをつかんで放り投げたり、両手に一つずつ持ったおもちゃをカンカンぶつけ合ったりするのが基本やったんですが、ある日を境に持っているおもちゃを「どうぞ」してくれるようになりました。

どういう意図で「どうぞ」してくれるのかは、まだ分かりません。もういらない、という意思表示かと思って「どうぞ」してくれたおもちゃを持ったままでいると、すぐに「よこせ」とばかりに奪い取っていきます。

ちなみに、食べ物をどうぞしてくれるときもあります。これまたやっぱり、パジャ美ちゃんなりのお腹いっぱいの意思表示です。

ストローマグでお茶を飲むのに初めて成功(5/21)

ここ最近で一番可愛かった瞬間が、初めてストローマグでお茶を飲むのに成功した瞬間でした。

在宅勤務やったおかげで初めて成功したときに居合わせたんですが、成功したのを見た両親が「すごーい」と叫ぶと、それに呼応するように「ジャー!!!!」と嬉しそうに叫んだパジャ美ちゃん。ポーズはクリロナがゴールネットを揺らしたあとのパフォーマンスそっくり。めちゃくちゃに可愛かったです。

かなり遅咲きのストローマグデビューでしたが、一度コツをつかむと、それからはグビグビと飲めるように。何かを会得する瞬間に立ち会えて本当によかったです。

初めて飲むのに成功したときに使ってたストローマグは、リッチェルのコップ型のやつ。普通のんに比べて吸う力が弱くても飲めるやつです。めっちゃこれええやんって思ったのも束の間、最近では蓋を力づくであけてお茶をぶちまけるようになったので、使うときは注意が必要になっちゃいました。

歯ぎしりを始める(6月頭ごろ)

上下の前歯、計4本が生えそろってきたパジャ美ちゃん。むず痒いのか、ものすごい勢いで歯ぎしりをするようになりました。

あまりの音量に心配になっちゃいますが、調べてみると成長の証なんだとか。服をギュッと噛んだり、ウェットテッシュを噛みちぎろうとしたりと、歯に関しては心配な行動ばかりですが、ひとまず見守るしかなさそうです。

保育園に復帰(6/1)

本人の変化というよりは環境の変化ですが、6/1より無事に保育園に復帰しました。4月に入園したのにコロナのせいで結局3日間しか通園できなかったので、また一から、慣らし保育からのスタートでした。

保育園に通い出してびっくりするのは、1日でとんでもなく成長して帰ってくること。表情も豊かになるは、口数も多くなるは、毎日が驚きの連続です。

ある日、いつも寝るような体勢で使っていたバスチェアに横たえようとすると、スッとお尻をついて座りました。その理由はきっと保育園でバンボを使っているからやろなーって思って、なるほど、成長とか学習ってこういうことなんやなと感慨深かったです。

今のところ毎日楽しそうに保育園に通っているパジャ美ちゃん。最初の2日間ほどは送り届けたあとで泣いていましたが、今はこっちを見向きもせずに園内での暮らしに向かっていきます。

 

保育園が始まったら、あまりにも変化が多すぎて、11ヶ月半ごろの変化のメモがあまり残っていません。

なので、次は1歳になった頃の変化について書こうと思っています。

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