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#ふるさとの風景 優秀作品に選出していただきました。ありがとうございます!

こんにちは。パジャマで暮らしたいです。
この度、日本経済新聞×noteお題企画「#ふるさとの風景」でわたしの記事を選んでいただきました。本当にありがとうございました。

わぁ、本当に日経新聞に名前が載っているよ…わ、わぁ…(コンビニで朝刊を買って、自分の目で確かめて、言葉にならない感情)

選出のおしらせをいただき、めちゃくちゃ驚きました。き、恐縮です。

選出された他の方の作品も読ませていただきました。体の奥の方から温かさ、切なさがジワ~っと体中に広がっていく感じがしました。ステキな作品ばかりです!

さて、noteでわたしは投稿者の側なわけですが、会社員としてのわたしは投稿してもらう側、つまり『当社商品の思い出エピソード募集』『思い出を川柳にして応募ください』そういった企画の仕事をしていたことがあります。(あ、業種はメーカーです。)
お客様が送ってくださった作品を企画メンバー全員ですべて読み、良い作品をピックして、さらに読み込み絞っていく。決定したら受賞者をご招待して表彰、プレゼント贈呈。そんな感じ。

読ませていただく側としては、とても嬉しく思っていました。作品にその人の人生の一部分を見ると同時に、そこに”自分たちの作った商品がある”という、ものづくりをする者としての誇らしさも感じていました。

今回投稿者側になったことで、作品を書いていただいたお客様はこんな気持ちだったのかなぁ…と思っています。

noteは読み専だったのですが春に会社を退職するにあたり、時間ができるから何をしようかなってところで、昔ブログをやってた感覚を取り戻すリハビリとして書くことを始めました。

書いていながらも読むのはやはり好きで、目に留まった記事を読んでスキを押しまくっています。いろんな人がいて、いろんな人生があって、悩みがあって、想いがあって。うん、楽しい。

13年ほど会社員でした。メーカー一筋でした。ものづくりに携わりたい。創るということにやりがいを感じていました。

会社員を辞めても、創ることは続けたい!

noteという創る場所をお借りして、活動をしていきたい。そんな思いでいます。これからも読んで、書いて、描いていきたいです。

この度は、本当にありがとうございました。