見出し画像

人事から見たpaizaのエンジニアチームの特徴と採用選考でのポイント(エンジニア絶賛募集中です!)

はじめまして、こんにちは。paizaでエンジニアの採用担当をしている長田です。元エンジニアで現在は人事を務めています。
paizaは現在、サービスをよりよくしていくためにエンジニアを積極採用中です。noteでもエンジニアの取り組みをいくつかご紹介していますので、興味がある方はぜひごらんください。

今回は人事の目線から、paizaのエンジニアチームの特徴をお話しします。また、エンジニアの中途採用選考で見ているポイントも合わせてご紹介します。paizaへの応募を検討してくださっているエンジニアの方や、paizaのエンジニアチームがどんな感じか知りたいという方に少しでもチームの雰囲気や特徴が伝わればと思います。

一言でいうと、根拠を持って開発ができる人の集まり

paizaのサービスはRuby on Railsで作られているためRubyでの開発がメインとなります。ただ、入社時はRubyの開発経験がある方はもちろん大歓迎ですが、たとえなくてもそこまで問題ではありません。Java・PHP・C#などメジャーな言語の経験があり、これからRubyをキャッチアップするのに苦労しない方であれば大丈夫です。エンジニアチームには、自らキャッチアップしていける人が集まっています。

何より、根拠を持って開発に取り組める人であるかを重要視しています。漫然と仕事をするのではなく、「なぜその技術を使うのか」「なぜこの部分のコードの書き方はこうなのか」を考え、説明できる人がpaizaで活躍しているように思います。

また、エンジニアに限らず、「paizaに転職したらこんなことをやってみたい」という思いを持って入社している人が多いので、エンジニアの採用でもそういう思いがあるかは確かめています。

コミュニケーション能力も大切

さらに面接で見ている重要なポイントとして、「コミュニケーションをうまくとって一緒に仕事を進めていけるか」があります。

これは話すのがうまいかを見ているという意味ではありません。paizaはまだ規模が大きい会社ではなく、少人数のチームで仕事をしています。そのため各人に与えられる裁量が大きく、部署や職種を超えてコミュニケーションを取り、円滑に仕事を進めていく必要もあります。

よって、そういったことが苦痛だなと感じる方は、今のpaizaには少し合わないかもしれません。(たとえばですが……職人気質でものすごく技術的に尖っていて、ひとりで黙々と仕事をしていきたい方など)

実はSIerからの転向者も多いんです

paizaは「受託」か「自社」かで分けると、自社サービス開発の企業に分類されます。社内にはSIerから転職してきたエンジニアも多く、選考時に前職の業態によって有利(不利)になることはありません。

ただ、「自社開発のWeb系の会社ってなんとなく楽しそうでいいなぁ」というイメージでは厳しいです。というのも成果物を納品して対価を得るわけではないので、いかに多くのユーザーに利用してもらえるか、どのような仕組みで利益を出すかということをエンジニアであっても考えられる必要があります。

あくまでサービスの成長のための開発であって、開発そのものを目的としているわけではありません。ここはよく「サービス志向の有無」と言われる部分ですね。
受託から自社への転向を考えている方は、ビジネスのやり方そのものが大きく違うことを知っておいていただければと思います。

ちなみに、前職を辞める理由はなんであってもそこまでマイナス評価はしません。それよりも入社理由にポジティブさがあるか、希望している内容がpaizaで実現可能なことかどうかを大切にしています。

一緒にpaizaを成長させていく仲間を募集中!

タイトルや冒頭でもお伝えしたとおり、ただいまpaizaでは、エンジニアを積極採用中です! もし詳しい話を聞いてみたいと思ってくださった方は、以下の求人からカジュアル面談にご応募いただけるとうれしいです。

「いいサービスを作りたい」「裁量を持って仕事をしたい」「エンジニアのためのサービスを作りたい」…という思いのある方、ぜひよろしくお願いします。
ちなみに現在は、リモートワーク実施中(一部社員は希望により出社で勤務)で、オンラインでの選考も受け付けています!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?