見出し画像

中日ドラゴンズの開幕3連戦を振り返る

こんばんは、ぱいせんです。

ようやくプロ野球が開幕しましたね!本当に待ちわびていました。

ということで、ドラゴンズの開幕3連戦を振り返っていきます。

1戦目

スクリーンショット 2020-06-21 11.58.11

スクリーンショット 2020-06-21 11.58.22

スクリーンショット 2020-06-21 11.58.34

開幕戦はビシエドの2ランで幸先よく先制するも、エース・大野雄がまさかの乱調。初回にいきなり山田哲に2ランを打たれると、村上にも適時打を浴び、逆転さてしまいます。同点に追いついた4回にも坂口の適時打、青木の2ランで失点し、4回6失点とエースの仕事を全くできませんでした。

しかし、3点差で迎えた7回、高橋の適時二塁打、阿部の内野ゴロ、京田の適時打で同点に追いつくと、その後はリリーフ陣が奮闘。10回にヤクルトキラー・堂上の犠飛で勝ち越すと、さらに阿部の適時打で加点し、試合を決めました。

2戦目

スクリーンショット 2020-06-21 11.59.05

スクリーンショット 2020-06-21 11.59.23

スクリーンショット 2020-06-21 11.59.38

2戦目はベテラン・吉見が先発するも、前日の大野雄に引き続き、初回、山田哲に2ランを、さらに4番・村上にも本塁打を浴び、苦しい立ち上がりとなりました。3回にはここまで当たりのなかった5番・塩見にもソロを浴び、4回4失点で降板となりました。打線も3回、4回に1点ずつ加えるも、終盤にチャンスを生かせず、8回には来日初登板のゴンサレスが2点を献上し、万事休す。連勝とはなりませんでした。

3戦目

スクリーンショット 2020-06-21 18.03.14

スクリーンショット 2020-06-21 18.03.25

スクリーンショット 2020-06-21 18.03.43

1勝1敗で迎えた3戦目の先発は、2年目の本格派右腕・梅津。昨年終盤に4勝を挙げた男が最高のピッチングを見せてくれました。3回こそ投手に安打を浴びてから満塁のピンチを招くも、目立ったピンチはその回のみ。7イニング中4度先頭打者をに出塁を許すも、投げては要所を締める投球で7回無失点、打ってはあわや本塁打かと思わせる二塁打でチャンスメイクをするなど、完璧に仕事をこなしました。

打線はなんといっても京田でしょう。2回に2ランを放ったことで、梅津も楽に投げることができたかと思います。前の打者が高橋阿部と打率の高い2人であるため、京田が勝負強い打撃を見せてくれると本当に抜け目のない打線になります。ここまで4打点と、結果を残せているので、今後も期待していきましょう。

投手起用について

こちらの表は、3試合での各投手別の球数をまとめたものです。

スクリーンショット 2020-06-21 19.35.31

連投したのは又吉祖父江の2人だけで、リリーフとして登録されている投手は全員、この3連戦で登板したことになります。失点を記録したのは19日の鈴木博(1失点)、20日のゴンサレス(2失点)で、計12イニングで3失点となっています。まだまだ判断するのは早いでしょうが、現段階では、全体的に見れば安定していると言えるでしょう。失点した2人につきましても、即二軍降格ということはないと思いますので、次回の登板で信頼を取り戻してもらいたいところです。

リリーフ陣の起用法については、

試合中盤…鈴木博又吉
ビハインド…橋本ゴンサレス
試合中盤〜終盤…祖父江
試合終盤…R.マルティネス(8回)、岡田(9回)

と考えて良いでしょう。もちろん、運用の都合上、連投などの要素も加味した上での起用となりますが、上記の序列で間違いないと思います。

一方、先発投手陣は、大野雄吉見がいずれも奮わない結果となりました。昨季結果を残した大野雄はともかく、吉見はかなり立場が危ないかと思います。次回登板でも思うような結果が残せないようであれば、もうチャンスはもらえないかもしれません。以下に、木俣はようやっとるさんのブログのリンクを貼っておきますので、ご参照ください。吉見の現在の立ち位置について書かれています。

3戦目は、梅津が7回無失点と好投を見せてくれましたので、次のカードの先発陣にも続いてもらいたいところですね!

スタメンの変更点について

3連戦で、スタメンに動きがあったのは、2ヶ所のみでした。

①3番レフト
1,2戦目…アルモンテ、3戦目…福田

②8番キャッチャー
1戦目…加藤、2,3戦目…木下拓

好調であったアルモンテを下げた理由としては、休養を取らせる、福田と相手先発・山田大の相性の良さがあるでしょう。アルモンテは怪我からの復帰明けであるため、慎重に起用していきたいところです。その中で昨季、福田山田大から本塁打を打っていることもあり、この起用になったのかと思います。結果的には、福田は6回にピッチャー強襲の適時打を放ち、最低限の仕事は果たせたでしょう。

キャッチャーにつきましては、おそらく大野雄の意向もあり、開幕戦のマスクは加藤が被りましたが、1戦目に途中出場して以降、木下拓の活躍が際立っていました。打っては3試合連続安打で打率.500、守りではワンバウンドを確実に前に止めることで、投手陣も安心して低めに投げ込むことができたのではないでしょうか。盗塁阻止に関しても、4度のうち2度刺せているため、今のところ問題はないでしょう。ここまでルーキー・郡司の出番はありませんでしたが、来週には出場機会があるでしょう。郡司にも加藤にも、木下拓に負けない活躍を見せてほしいですね。

その他選手起用について

3試合通して見られたのは、試合終盤の守備固めの際に、打順を入れ替えていることです。3番に投手を入れ、9番に守備固めで遠藤、武田を起用することにどのような意図があるのか。打順の巡り合わせもありますが、私は、「守備固めをしつつも、打線のつながりを維持するための采配」だと思っています。

具体的に説明しますと、現在のドラゴンズには、福田(アルモンテ)、堂上井領と、昨季ある程度結果を残していて、レギュラークラスの打力を備えている選手がベンチで待機している状態です。そして、試合終盤で守備を盤石にしても、点を取られてしまうケースは今後十分に起こりえます。その際に、3番に投手を入れておくことで、打撃を最優先に考えた起用が躊躇なくできるようになります。1戦目の10回の攻撃が良い例になるでしょう。先頭バッターは、8回からアルモンテに変わり、レフトに入っていた遠藤遠藤は、足も使えるため、イニングの先頭打者として適している選手です。結果的に10球粘った末に四球を選び、大島平田もチャンスを広げ、投手の入っていた3番の打順でヤクルトキラー・堂上を起用。堂上は犠牲フライを放ち、これが決勝点となりました。

今は平田の状態が上がってきていませんが、今の打順であれば、大島平田の高い出塁率を生かすためにも、3番には走者を返す能力に長けた選手を起用したいところです。そして、守備固めの際に打順を入れ替えておくことで、守備固めで起用した選手を下げることなく3番の打順で代打を起用できるため、試合終盤での上位打線の攻撃力低下を最小限に抑えることができます。

こちらについては、まだまだ私の推察に過ぎないので、次のカード以降も注目していきたいと思います。

この3連戦、力を発揮できなかったのは平田でしょう。平田は13打数1安打(バスターで当てただけの安打)と結果が残せていない上に、内容が非常に悪いです。外の球を引っ掛ける、高めの球に振り遅れるなど、全く本来のスイングができていません。守備面での貢献度が高い故に、スタメンを外すのに躊躇するところではありますが、今の状態だと全く打てる気がしないので、思い切って一度ベンチに下げてみるのもありでしょう。昨季2番を務めた京田が好調ですが、京田に関しては下位打線で伸び伸びと打ってもらったほうが結果を残せると思いますので打順は変えず、井領遠藤渡辺を2番で起用するのが最適かと思います。いずれにせよ、平田には焦らずじっくりと調子を取り戻してほしいです。

まとめ

さて、2020年のドラゴンズは8年ぶりの開幕カード勝ち越しを決めました。1試合目の打線のつながり、3戦目の梅津の投球には、強いチームであることの期待を感じることができたでしょう。1日挟んでまた試合が続きますが、引き続き応援していきましょう!

以上、ぱいせんでした!

※この記事の先頭にある♡をタップしていただけると私のnote執筆モチベーションがぐんとアップしますのでぜひぜひよろしくお願いします!

TwitterのでのいいねRTフォローもお待ちしております!

サムネイル引用元:https://www.chunichi.co.jp/article_photo_chuspo/list?article_id=76370&pid=114579&rct=dragons

データ引用元:https://baseball.yahoo.co.jp/npb/

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
次回の投稿も楽しみにしててください!
7
中日ドラゴンズについての考察を掲載していきます。 中の人はIT企業勤務で、R.マルティネス投手と誕生日が一緒です。 Twitter:@paisenbb
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。