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その㊺Live 9 Public Beta
1.はじめに 私がAbletonLiveを使い始めたのはVersion9からとなります。本日紹介するPubricBeta版のYOUTUBEを見て、『これ絶対欲しい~、買うぞ。』って思ったのが昨日の事のようです。月日が過ぎるのは早いものです。
単なる紹介しかしませんが、私のAbleton人生は、わりと最近なのですが、現在はVersion12がリリースされ、MIDI周りの機能はかなり充実してきてます
新曲を公開します(7/27 21:00)
lyrics /music /movie:OTODESK
singer:Synthesizer V AI Mai
Synthesizer V AI Maiを使ったオリジナル曲になります。 DnBのビートに乗って疾走感全開の作品です。
その㊷Glitch Follow Action Rack
1.はじめに 早いものでこのシリーズも42回目です。公開時期は10年以上前のMr.billのTutorialシリーズから順に紹介しています。
古いTipsと言っても、未だに色褪せていないテクニックが満載なので、曲作りサウンドデザインに活かすことが可能です。
2.ネタ元動画の紹介 毎回言っていることですが動画見れば分かる内容ですね。
彼は、DrumRackに沢山のSampleを設定して、その後
『AbletonLive Rackを極める!!』その⑬ Max For Live編~Borrasca LFO-5ほか~
1.はじめに 前回に引き続き、フィンランド人のBorrascaさんのMaxForLiveを紹介していきたいと思います。前回紹介したSidechainer 3以外にも、便利なMax For Liveを多数公開しています。すべて無料でDLできるのも素晴らしい!!
今日は幾つか推しのヤツを紹介していきます。
2.Borrasca LFO5VitalやSerumみたいに自由に描けるLFOです。純正の
『AbletonLive Rackを極める!!』その⑫ Max For Live編~Borrasca Sidechainer 3~
1.はじめに 今までの「サウンドデザイン編」ではなく、「Max For Live編」ということで、今までと趣を変えてみます。
Rackを極めるには、Max For Liveデバイスの利用法も知っておくと幅が広がります。また、Rackを使わないにしても単純に便利なモノも沢山ありますので、色々遊んで楽しんでみてください。
今回紹介するのは、AbletonLive Suiteにある純正(純正というの
その㊶Channel Headroom (62dB)
1.はじめに 今回は、小難しいお話になります。AbletonLiveにおける各トラックのヘッドルームはどれくらいあるのかというお話です。
ヘッドルーム!?って方もいると思うので簡単に説明すると、
になります。正確な定義がこれがどうか分かりませんが、クリップしない信号の大きさというのがポイントです。
それがどうした、何に関係があるんだ?と思う人も多いでしょう。
AbletonLiveで作曲し
『AbletonLive Rackを極める!!』その⑪ サウンドデザイン編~Spectral Delay~
1.はじめに お久しぶりです。年が明けてからというもの更新頻度が遅くなってしまいました。音楽していないことはなくて、むしろ去年より制作や勉強・練習に力を入れている次第でして、更新が後回しなっているのが現状です。
まあ言い訳はこれくらいにして、今回はColourBassなんかにも応用できるエフェクトの作り方を紹介します。
その名も『Specral Delay』。
有料製品だとMeldaProdu
その㊵Scale Trick
1.はじめに このシリーズも40回目を迎えました。調性のないフレーズに調性を与えるテクニックです。
基本は、MIDIエフェクトの「Scale」と「Pitch」を使います。単純に一つだけだと面白くもなんともないので、複製してRack化してPitchをずらせばOK。
2.ネタ元動画の紹介 説明不要の分かりやすさ。「アイデアをどう膨らますか?」これに尽きますね。3つか4つ複製しても面白いですね。複雑
その㊴How To Reverse MIDI In Live
1.はじめに あけましておめでとうございます!!本年もマイペースで更新していきますのでよろしくお願いします。
さて、オーディオを反転する方法は以前に紹介しましたが、MIDIを反転する方法を紹介していませんでした。
実は、このテクニックAbletonLive9だったか10でReverseボタンが実装されて、もう不要なテクニックなんです。
でもね、私は不要とは思わないんですよ。『MIDIストレッ
その㊲Reverse Effects
1.はじめに 今回は、色々な場面で応用が可能なテクニックになります。しかも簡単なので是非マスターしたいところです。
出来上がったBeatやメロディー、コードバッキングの一部(全部でもよい)のみにReverb等のエフェクトをかけて、Reverseしたものを元音の前後に配置したりしてアレンジするテクニックです。
私は、煮詰まったときなんかに絶対に試すテクニックですね。簡単にできるんだけど、その曲
その㊱Parallel Compression
1.はじめに 以前に紹介したTips「その㉖How To Subtractively Add Frequencies To Your Mix」の詳細版といったところでしょうか。
いわゆるニューヨークコンプレッションというヤツですね。強調したい帯域をEQで抜き出してコンプで圧縮する手法ですね。
前回紹介したものより詳細に解説されています。
2.ネタ元動画の紹介 非常に分かりやすい説明ですね。