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『香り』はほとんど魔法だと思うから

⬛香り

私は“香り”がすき

アロマテラピー1.2級所持してるけど、
ある程度勉強もしたけど合格程度の勉強だったら余裕のヨッちゃんなくらい

“好きこそ物の上手なれ”を実感…

⬛香るものなら

基本、なんでも

アロマもいいし、香水もいいし、柔軟剤もいいし、調味料も。

香るものなら全般すき

⬛目に見えないチカラ

香りって目に見えないけど、
ものすごくチカラがあると思ってる。

「香り興味な~い」っていう人たま~にいるけど、
意識していないだけで嗅覚は反応してる。

たぶん受けた刺激を細かく分析してないだけかな?

例えばお花をみて、
「わぁ キレイ」

(目)
色、形の認識 自分の嗜好に合うため「キレイ」と言う

(耳)
花の揺れるおと、風の音、もしかしたら側にいる誰かの声

(手)
手のひらの感覚、なにかに触れているか、湿度はどうか

(鼻)
香り

こんなふうに体は刺激を受けている。
でも大体の人が目に見えるものや、実際に触れたもの聞こえたものだけに意識を向けがちなの。

理由は簡単

香りって確証がないから、

必ずこうですっていうのがない
感覚が人それぞれだから比較するのが難しい

強制的に、自分の感覚を信じざるをえないもの

私が生きているなかで大切にしたいこと。
それは、“感じる力”だ。

目に見えなくても、自分に伝わる確かな“感覚”
これは誰にも左右されない。

そこを大事に大事にあっためていきたい。

目に見えるものは簡単には人に合わせられちゃうから、
自分自身の感覚自体をありのまま表出させなくてもなんとなかってしまう。

香りを楽しみ、その香りを十分感じて楽しむことって、
自分の感覚をまるまる受けとめているってことかもって思った。
だれが何て言おうと、私にとってこの香りは大切なもの。
だれが嗅いでもいい香りじゃなくていい。

私にとって、あの時のあの場面であんな気持ちのときに香ったあの香りが大好きで忘れられないって

とっても素敵なことだと思う。

私が極端に香りがすきになったのって、実は表面では流されてしまう自分を、本能は必死に保ちたくて“香り”(嗅覚)だけで持ちこたえていたのかもしれない。

せめて、香りだけでも自分のままで

唯一、小さい頃からやめたくてもやめられないのが
“香りあつめ”だったな

⬛香り集め

ようはね、香水とかボディースプレーとか、柔軟剤、芳香剤、アロマ、ファブリーズ的なやつとか、とにかくよく集めた。

ちっちゃいときは“ねりけし”笑
びよーんって伸ばして遊ぶのも楽しいんだけど
どちらかというと香り先行で買ってたな…🙊

またこだわりがあって、
“自分がつけたいもの”“他人から香っててほしいもの”って別なのよね

あとは、香水の瓶から香ってるのはいいけど噴霧するのは微妙とか

トップノートはすきだけどラストが微妙だからつけるのはちょっと… とか

冬のこの時期はこれつけたくなる!とか
夏はこれ!とかね

よくさ、香水コロコロ変わる人は飽き性だとか言われるけどなんか心外です笑

そういう見方もあるかもしれないけどね!笑

気分と感情と香りを連動させるのが好きなだけなの!
(難しくなっちゃうか…笑)

⬛香りはほとんど魔法なのよ

こんな感じで(どんな感じw)
香りの良さって気づく人は気づいているけど、わからん人には全くわからん。

良さは分かっても理論は分からなかったり、香りがどんな風に生まれて、どうやって加工されてきて、どんな場面に強かったり、どんな心理的効果を生むのかとか、大抵の人は気にしないし、気にならないから知ろうとも思わない。

そんな人がたくさんいるおかげで、
私のなかで“香り”はある種、魔法みたいなもの

香りの活用の仕方はヒトそれぞれだけど、
例えば

今日はこんな関係性の人と会う
こんな心理的効果を生みたい
こんな印象をもってもらいたい
最終的にどんな結果を生みたい

まで考えて香りを選ぶ

買うときは、“あ!コレ好き!”で選ぶけど、
自分が使用するときは割りと考えて選んでるかも。

自分には秀でた能力とかコミュ力がないから、せめて目に見えない力で少しでもプラスになるようにって考えて、今に至る。笑

だからね、
よく「香水なに!?」って聞かれるんだけど、
本当は言いたくないの(笑)

だって魔法が溶けちゃうから

なんとなく“ふわっと”香った香り
どこからだろう?心地いいな

それだけで十分なのよ

誰からその心地よさが香ってるかは関係なくて、
その場の人がなんとなく“心地いい”
そう感じられればよくて、

そこに、誰が、誰の、どんなって目に見える事柄が入ってくると受けた感覚がブレちゃう。

心地いいな→誰だろう?→あの子か→好印象→気になる
みないな流れって短期的な恋愛とかには本当に効果的かもしれないけどね
最終的に香りとしての印象も良いままだし

だけど、

心地いいな→誰だろう?→あいつかw→微妙→謎w
w

ってなったらなんかもったいない
香りの力を最大限生かせてない感じがもどかしい笑

あなたがそう感じたならそのままの感覚を信じて浸るのも大切なことと思う。

⬛魔法が溶けたら

お互いの魅力が半減するよ

例えば香水って、つける人の体温や湿度、その日の天気によっても香り方や持ちが違う。

その人の元々もっている性質と、香水が掛け合わされて1つの香りになってる。

だから、香水を同じものにしたところで同じ香りにはならないし、対相手に同じ印象を抱かせられるか?って言ったら必ずしもそうではないと思う。

適当にこれ好きって自分の悦のためにつけてる人は、たぶんバンバン香水教えてくれると思う。

私はなるべく秘密にしたいな😌笑

いや、でもね、
必ずしもバレたくないってことではなくて、全然興味もって聞いてくれるのも実はすんごく嬉しいのよ笑
(あんだけ魔法が溶けちゃうとか騒いだけど)

この香りいいでしょーーーーー!!!
ジャーーーーーーン!!!!

ってしたくないという話 笑

香りを使うことでどんな結果を招きたいのか、何が目的なのかが違うから変に自分がプチ広告塔みたいになってしまうのはおこがましいというか、そんな感覚

まあ、いいのか!笑

香りみんながみんなそれぞれ自由に楽しめるのが一番!笑

自分は熱が入りすぎてこれだけ語ってしまったけど…🙊

⬛今使っている香水

私は基本的に香水とかボディースプレーとかって継続使用期間1か月半を越えたことがないのだけど、今使ってるやつはもう4ヶ月ぐらいになる。

すごいや…



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