なめらかなお金はどこにいった?
最近polcaが人気がない。
企画を立てても支援があつまらないことが増えている。かく言う僕も図書館の活動のために本の購入費用が欲しいと企画しても以前ほどの反応がなかった。
polcaリリース当初は支援者が沢山いて、みんなpolcaおじさんと名乗っていた。それだけみんな支援し、giverとなっていた。それも「なめらかなお金がめぐる社会」という本が出版され人気があったこともある。
だがみんなその本に書かれていることを忘れてしまったが如くお金に対する価値感が以前と同様になっていったように思う。
要するにめぐらず多くを保有したい。
そうしてお金に対する価値観だけめぐって一周回った気がする。ならぱまたもう一周してくるかもしれない。その時にまたgiverとなり、お金をめぐらせようとしても遅いのだ。
それならしっかり自分のお金の価値観を持っている方が良い。そのスタンスでどのような人と付き合うかも考えても良い。
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