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●●不足が信念を失わせる~愛犬の生命の危機から学ぶマネジメント論~

こんにちは!
Paddle株式会社編集長・星野(@Asakusa_999)です。

本日は我が家の愛犬に生命の危機をもたらした事件から学ぶマネジメント論を。

人は●●不足によって信念を失ってしまう、というお話です。

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▼ 家族が愛する飼い犬に生命の危機…
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私は実家で犬(ミニチュアダックスフント)を飼っています。
私が小学生の頃にペットショップに行って選んだ事もあり、
自分の兄弟のように可愛がり育ててきました。

我が家では初めて飼った犬であったので、
父母兄も含め、家族全員やたらと可愛がっています。

小学生の時の私が「自分で世話をするから…!」と豪語して飼い始めましたが、
結局ほとんどのお世話は母親が行うというあるある状態で早15年。

愛犬も15歳の老犬になり様々な機能低下は見られるものの、今も元気に生きています。

先日、そんな愛犬の生命の危機を脅かす事件が起きました。

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▼ バタつく引っ越し日
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とある夏の日。
私が実家を出て一人暮らしを始める引っ越しの日。
その日は、実家から最後の荷物を持って新居に向かう日でした。

母が引っ越しのお手伝いをしてくれるということで、
私と母は朝11:00に車で家を出発し新居に向かう予定でした。
その後、母は私と荷物を新居に置いた後、
午後に別の予定があるというスケジュール。


そんな日に、私が寝坊をしてしまいます。
10:30頃に起床し、予定の30分遅れで家を出ることが出来たのですが、母はご立腹。

スケジュールの算段が崩れたこと
引越を手伝ってもらう側の私の気が抜けていること
私が時間の遅れを‘’たかが30分‘’を軽んじていたこと

いろんな要素があったと思いますが、母はかなりイライラしていました。

「時間がない!」「時間がない!」と、
朝起きてから何度言われたかわかりません。

バタバタと家を出ようとすると、
我が家の愛犬もキャンキャン吠えています。
そんな騒ぐ犬を治めようと、
母は骨状のオヤツを犬に与え家を出ようとします。

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▼ イライラピークの母と苦しそうな愛犬
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「時間ないから、早く行くよ!」

母はそう言って家を出ようとしましたが、
なんだか犬の様子がおかしいことに私が気付く。

「嗚咽してるし、なんか苦しそうだから、少し様子見ない?」
と私が提案するも、

「いいよ、大丈夫だから!早く行こうよ」
と断って家を出ようとする母。

それでも、嗚咽を繰り返すような様子がおかしい犬を見捨てることはできず、
母と対立しながらも犬を病院に連れていきました。

診断結果としては、
急いで骨状のオヤツを食べたことが原因で
それが胃袋の中でつっかえていて、
嗚咽を繰り返していたとのこと。

麻酔をかけてオヤツを取り除き、事なきを得たのですが、
胃袋に刺さっているような状態だったので
放置していれば大惨事になった可能性もあったようです。

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▼ 「忙しくない」チーム創りを
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「時間不足は人の信念を失わせる」━━。

アメリカ・プリンストン大学の心理学の研究でもこの結果は証明されているそうです。

「時間がない」と暗示をかけた被験者は、
倫理観や宗教的信念にブレが出て、
弱者救済の行動が圧倒的に減ったとのことです。


私の母も、いつもは誰よりも我が家の犬を愛し、
誰よりも手をかけお世話をしていましたが、
「時間がない」状態に陥ったあのシーンでは
犬を愛する信念を失っていたような気がします。



忙しくしない━━。
忙しくさせない━━。

マネジメントをする際にも肝に銘じたいですね。
人間は「忙しい」と自覚していると、
思いやりが欠如し自己中心的になってしまいがちな生き物です。

"いい仕事"は、"忙しくない"時に
生まれるケースが多いのではないでしょうか。

私の社会人経験上でも、
イケてるビジネスパーソンほど、
時間と心に余裕があるような気がします。

過去出会ったイケてる上司はいつも
忙しくなさそうに振る舞っていて、
後輩の質問にもいつでも快く受け応えていました。

彼はメンバーからの信頼が厚かったことはもちろん、
対外的にも"いい仕事"を連発し成果も上げていました。

"忙しくない"チームを創ることから、
"いい仕事"をするチーム創りは始まるのかもしれません。

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