海外展開を目指す中小企業のみなさまにとって、海外向けWebサイトは、今や必須アイテムですね! 企業サイトの多言語化や、越境ECなど、始めたいことは色々あるけどまずは、『英語のホームページをカッコよく作りたい!』という企業様も多いことでしょう。 一方で、Englishページはあるが具体的な引き合いはほとんど無い、コンテンツを増やそうにも毎回英訳がネック、アクセス解析してもよく知らない国からのアクセスはあるが理由はわからない、そもそも海外向けの新規開拓って、他社はどうしている
はじめての海外販路開拓を効率的に行う方法として、海外展示会の活用があります。初回出展から、良いパートナーを見つける、成約につなげる、等の成果を挙げる、ちょっとしたコツがあります。 (こちらは2015年7月31日、8月3日付 日本経済産業新聞 『中小企業の海外展開のツボ』に掲載された記事の再掲となります。) 1準備展示会終了後は海外からの引き合いが増えます。 英語での対応に加え、見積書作成、国際輸送手配、代金回収、現地輸入規制準拠、知的財産管理など、社内の輸出環境を整備し
エイゴで初めての営業の際も自信が持てるちょっとしたコツがあります。 (こちらは2015年7月24日、27日付 日本経済産業新聞 『中小企業の海外展開のツボ』に掲載された記事の再掲となります。) 1名刺交換 握手冒頭に役職順に一斉に行う日本式の名刺交換、実は海外では一般的ではありません。 より重要なのは、初対面の一人一人と堂々と向き合い、短めの自己紹介を交わし、爽やかに“やや強め”の握手をすること。 そこから名刺交換する場合もあれば、無しでスモールトークに入る場合もあり