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新型コロナ特別貸付

今日は人生初の融資の申し込みに行ってきました。
かなり長いので、必要な方だけどうぞ✨✨
こればっかりは通るか分からないのですが、ただ誰かが助けてくれるのを待っていても仕事が減っていっているのだから、当然のように資金も無くなっていきます。
思考回路も資金もセーラームーンの歌にのせて言えば、すぐにショート寸前🎵な状態になってしまいます。

それでですね、私、今回のコロナの融資の事を調べる際にもう色々と意味不明だったのですね。
それで、知り合いの経営者の方に泣きついた所、色々と調べて頂き、教えてくださいました。
まず、今回のコロナの融資申請書類等ダウンロード出来るのは下記になります。

https://www.jfc.go.jp/n/finance/saftynet/pdf/covid_19_info_a.pdf
👆️ここで、申請書や必要書類を落として分かる範囲で記入します。その方が、後の手続きが断然スムーズです。
※申込書の元金措置というのは、融資が降りて翌月からの返済の際、利息分のみの支払いが出来る。という制度です。コロナの影響で支払いが出来るか不安。という方は半年~1年くらいで設定してみたら良いかと思います。その分、支払期間は1年伸ばした方が良いです。ただ、元金措置を設定した際、その期間は元金は減らないのでこの点だけ注意が必要です。早く元金減らしたい。自分はすぐお財布回復できるから大丈夫。という方は設定しなくても大丈夫かと。

🌟必要な書類は、①申込書・②コロナウイルスの影響による売上減少報告書・③直近2期分の確定申告、決算書(ある方は。2期分無い方は無しで。)

~以下は公庫と取引が初めての方~
④商売の概要(2期以上経っている方)
⑤創業計画書(2期未満~1期・創業間もない方)

これらを用意して最寄りの公庫に行きましょう。
フリーランスの人は国民生活事業になります。
申し込み相談のボタンを押しましょう。

受付で整理券を貰ってひたすら待ちます。
私は1時間程待ちました。

で、いざ自分の番が来て、係の方とご対面。
『今日、申込書類は持ってこられましたか?』
こう聞かれるので、提出できた方が話がスムーズです。その場で申し込み完了になるし、担当者が決まるのが少しだけですが早くなるので。
※勿論お話聞くだけでも大丈夫です!
必要な記入書類を渡してくれて、郵送する形です。
そこから担当者が決まり、面談。という形になるだけです。

🌟申し込みの際に必要になるのが、免許証等の顔写真付きの証明書。
免許証がない私は、パスポートを提出しました。

で、ざっくりとですが使い道を聞かれます。
私は嘘がつけないのでアホかって言われるくらいバカ正直に答えました。
『自分のお給料、税金、家賃だったり、諸々の支払に…』と。。本当に…ちょっとは捻れよ…と思うのですが😅

後は、融資について説明していただきました。
まず、今回の無担保無利子にはからくりがあります。
まず、無利子ですが実質利子は有ります。
最初の3年間は、0.46%。
4年目からは、1.36%。
で、小規模事業者(フリーランス等)は、融資返済後に初年度から3年間支払った利子が戻ってくる仕組みになってます。(4年目からの利子は返ってきません)
なので、『実質』無利子。という事です。

それで、係の方から
『他に質問有りますか?』と聞かれたので、遠慮なく聞いてきました。

🌟『融資に落ちることって有るんですか?めっちゃ不安です。』
『落ちるというよりは、満額融資できないことはあります。100か0ではありませんよ』

🌟『知り合いの方に聞いて欲しいと頼まれたのですが、現在公庫さんに融資を借りて返済されてる方がいるのですが、そういった方でも今回の融資は併用できるのでしょうか?』
『今回のコロナは併用可能です。現在の返済額と今回の融資決定額を合算して再度月々の返済額を決める形になります。なので、そのお知り合いの方に申込用紙を送って頂くようにお伝えください』

こんな感じです。
必要な方に届けば良いなと思い、投稿しました✨

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