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テーブルに角度をつけてみた!

座椅子を変えて気づいた

昨年、部屋の配置変更をしたのですがメインとして、奥行きが73cmの若干大きめのローテーブルを配置しました。

それに合わせて座椅子を買ったつもりが、座椅子のことをよく分かっていなくて、手元作業するのではなく、くつろぐための座椅子を購入してしまい、「腰が痛くなる」という悩みが生まれてしまいました。
高さと姿勢の問題だと思って、ローテーブルの高さを数センチ嵩上げしてみたのですが、あまり効果がありませんでした。

実家にあったのを思い出して、頼んで座椅子を交換してもらいました。

回転座椅子のほうが良かったらしく、ていねいに交渉したらOKがでました。 (お返しのカタログで手に入れたためメーカーが不明の、謎の製品です)

その座椅子に座ると、もともとの座椅子より低い位置になりました。
そこで、ローテーブルの嵩上げに使っている「継脚」を変更しようと思ったのですが、あることに気づきました。

継脚の高さを変えてみた

実はこの製品、上下逆にすれば、2タイプの高さが選べるんです。

①嵩上げ5cm
②嵩上げ7cm

それならばと。前だけ5cmにして、後ろを7cmにしてみる。

奥がわずかに高くて、手前に向かってわずかに下がる角度がつくテーブルが出来上がりました!


座る角度もそうなのですが、どちらかというと前屈みの姿勢になりたくないのであれば、テーブル天板も少し角度がついていたほうがいいのではないかと思います。

今までテーブルは水平じゃなきゃいけないという思い込みがあって全然、気が付きませんでした。