ページに色をつけるプラグイン【Logseq】
今回、Logseqの「Panel Coloring」プラグインの改良をおこないました
もともと「タグのついたブロックに色をつける」「Admonition」という機能を用意していたのですが、使い勝手がいまいちでしたので、
ページのタイトルとコンテンツに色をつける機能を新しく追加しました!
こんな感じです(Logseqの画面)
きっかけの話
Logseqではテーマをインストールして、見た目を変更できますが、個人的にはデフォルトテーマのまま、Light themeをメインに使っています。もっともシンプルで分かりやすいからです
そんなふうに、わかりやすさが優先という考えを持っているのですが、それだと少しつまらなくて、モヤモヤしていました。そんな中で、この方のツイートをみて、「ノート別に色をつけてみよう」とおもいました。
(Obsidianの事情は分かりません orz)
Logseqで書いているときに「このノートはこの色だ」「ここまでがノートの範囲だ」と色によってメリハリがつくのではないかと思います。
2022年5月からLogseqを使っているのですが、だいぶ扱う量が増えてきました。
そこで、いま試しているのがPARAメソッドです
Logseqでも、PARAメソッドが向いているかもしれない
以前OneNoteが整理できなくなって、どう整理したらいいのか悩んで、調べて見つかったのがPARAメソッドという整理術です。
4つに分ける分類法で、整理する際には、Project、Area of responsibility、Resource、Archiveのいずれかに属するようにします。
それぞれ4つのページを作成し、各ページに色をつけてみました
上の画像にある、緑のページがProjectです。
次に、Area of responsibilityです
3番目に、Resourceです
最後に、Archiveです
こんな感じで、Logseqのページに色をつけられます
設定方法
Logseqにプラグインをいれて、右上のツールバーから設定画面を開きます
page [1] ~ page [12] まで用意されていますので、
いずれかの入力欄にページタイトルをいれてください。
プラグインのインストール方法は前回のほうに載せています
こちらは、2022年1月にPARAメソッドについて調べた際のnote記事です