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開幕に向かって🏒

コロナの感染者数がある程度落ち着いてきたことで、各スポーツ団体が開催の仕方を模索し始めています。わたしが待ち望んでいるアイスホッケーアジアリーグは、例年通りだと9月が開幕です。

アジアリーグは、日本のチームが5、韓国が2、ロシアが1の8チームで構成されています。国内が落ち着いてきたからと言って、簡単に開始できない理由があり、10月以降開幕説が濃厚となっているようなのです。

ただわたしが危惧しているのは、感染症専門家が、秋冬にもう一度感染の波が来るだろう。と語っていること。

試合ができなければ、チームの存続がまた危ぶまれる事態になります。わたしは、9.10月に、国内チームによるリーグ戦を行うとよいのでは?と思っています。横浜に新しくできたグリッツを入れて5チーム。関東地方と東北・北海道に分けてもよいかもしれませんね。ホーム戦何試合かできるだけでも、収益が見込めます。

ただ、運営には工夫が必要ですものね。ちょっと考えてみたことを覚書ぐらいのつもりで書き出してみますね!こんな考えもあるんだなぁ、ぐらいの感じで読んでいただけると幸いです☺️

≪3密を防ぐために≫

観客はアリーナ容量の1/10にあたる250人に限定し、間隔を十分に開けた席を、全て指定席として販売してはどうでしょう。家族やいつも行動を共にしている親しい友人については、ペア席でもいいですね♪(席数は状況によって増減)
1席の価格は通常時より高めに設定します(席数の多少によって1万円〜3千円)。高くすることで、人数の制限がしやすくなると思います。チケット代が高くても、アリーナで応援したい人は必ずいると思いますよ♪

《高いけど嬉しい!にする》

🌟スポンサー様からのプレゼントバックを席に置いてみては?割引券や試供品、ドリンクなど。再び訪れるかもしれないステイホーム期間に使える券が入っていると、スポンサーさんにとっても益があると思います。
🌟選手からのメッセージカードを入れるのはどうでしょう。プロ野球チップスカードみたいなのがあれば、コンプリートしたくて、その後のリーグ戦でも購入しますよ♪250人程度なら、一人10枚書けばよいので、負担感もないでしょう。
2日目は相手チームの選手のカードでも面白いかも?

≪応援の仕方≫

交流会や出待ちはできないものと、半分あきらめています。だけど、応援している気持ちは伝えたい!
🌟ボードやうちわなど、見て伝わるものを用意します。野球の応援ではおなじみですね♪アイスホッケーでは、まだ定着していないので、これを機会にやってみましょう。選手は、積極的に、「見えたよー」ということが伝わるように応えてね♪試合終了後にリンクを一周してほしいです。自分の背番号を見つけたら手を振ってくださいね♪
🌟プレゼントや手紙は、市内のスポンサーさんの店舗に、受取場所があるといいです。市内の馬市珈琲店にはチームに届くポストがあって、わたしはそこに何度かお手紙を入れています。馬市さんのように、グッズを購入できるスペースがあるとなおいいですよね♪

人数制限をかけて、試合の応援をするのは、やはり盛り上がりにはかけるでしょうが、人数が少ない時こそ、新しい文化を生み出すチャンスなんだと思っています。スタンドとリンクを繋ぐ応援の仕方がこれまで以上に豊かになれば、コロナ後の応援にも、必ず生きていくはずです。

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≪アウェイ戦はおうちでも楽しい≫

人の動きを極力控える時。それぞれが、それぞれの場所でも応援できる。ということを大切にしたいですね!そこで、
🌟試合はネットで配信し、さらにDVDをつくる。全チームが連携し、相手チームのファンも購入しやすいような構成を心掛けると、両チームのファンが購入出来ます。
🌟ファンは遠征にかけてきた費用を、チームに直接入る形に費やすことになりますね♪
🌟昨年国内の遠征だけでも、様々な費用を合わせると、けっこうな支出をしています。海外まで行っている人はもっと多いでしょう。それをチームに直接還元すると思えば、相当なバックアップができるでしょう。

≪リーグ戦が中断し、ステイホーム期間が始まったら≫

🌟過去の試合のDVDをつくって販売しましょう。選手にも動画編集スキルを持っている人がいると思うので、編集に参加したらどうでしょう。🌟各試合で活躍した選手が、「ヒーローはオレだ!!」風に、自分中心の編集をするっていうのは?ちょっと価格は高くてもいいから、購入したファンには、簡単なメッセージカードを入れてくれると嬉しい!

時間がたっぷり生まれた時には、みんなでできることを考えて実行したいですね♪

何をどう販売して欲しいかは、ファンの声を集めてみるのも良いと思います。
そして選手は、サインとメッセージカードを頑張る!メッセージカードはね、とってもとっても嬉しいんですよ🤗

実際の距離は離れていても、心はむしろ近づいたと思えるシーズンになれば、それはまた特別で価値あることです。

様々に不自由だったけれど、だからこそ絆が深まった。と、後々振り返ることの出来るシーズンになることを願っています🌟

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応援出来るその日を、楽しみにまっています🌟

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