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ヘルスケアPRのミカタ

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オズマのヘルスケア特化チーム「Ozma Health Care(OHC)」: OHCは、オズマピーアールの中で、医療や福祉などのヘルスケア領域に特化した専門性を持つスタッフで構成…
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記事一覧

医療・ヘルスケアマーケティングをしていた自分が、PR会社に来た理由

オズマピーアールの中でも、医療・ヘルスケア領域のPRを専門とするヘルスケア本部。様々な経歴…

ついつい放っておいてしまいがちな初期症状。早期発見・治療に繋げる広報とは?

人生100年時代と言われるようになって久しく、健康課題が他人事では無くなっている現在。皆さ…

「わたしたちの想い」を「ランプ」に乗せる。ヘルスケア本部のロゴが誕生するまで。

オズマヘルスケアのロゴが誕生しました。 医療・ヘルスケア領域のコミュニケーションにおいて…

#3 変動の時代を生き抜く「コーポレートコミュニケーション」|組織力を高めるインタ…

本コラムは「スタートアップ」や「新規事業」に関わったり、「1人目広報」や「1人広報部長」な…

メディアの解釈を広げる!難病患者さんの想いを届けるツール共創プロジェクト

近年、製薬企業が難病や希少疾患(※)の医薬品の開発を目指す中、疾患啓発活動においてもそう…

#2 変動の時代を生き抜く「コーポレートコミュニケーション」|広報体制を整える際の…

本コラムは「スタートアップ」や「新規事業」に関わったり、「1人目広報」や「1人広報部長」な…

#1 変動の時代を生き抜く「コーポレートコミュニケーション」|企業フェーズに応じたコミュニケーション課題の整理

本コラムは、「コーポレートコミュニケーション(特定のプロダクトやサービスではなく企業そのもの、社内外の両方を対象とした広報活動、以下、コーポレート広報とします)」に長け、広報のみならず法務、総務、開発、マーケティングなど幅広いクライアント内関係者との業務経験を有するコンサルタントが、「コミュニケーション活動を起点とした組織力の向上」をテーマに3回シリーズでお届けします。 (コンサルタントが書いた「危機管理」に関するコラムはこちら) 「広報」が価値を発揮できるシーンは?このコ

心理学を学んでいた私が、NPO広報からPR会社に来た理由

オズマピーアールの中でも、医療・ヘルスケア領域のPRを専門とするヘルスケア本部。様々な経歴…

正しい診療科への受診を促すコミュニケーションとは?~情報を届けたい人“以外”にも…

近年、製薬企業が難病や希少疾患(※)の医薬品の開発を目指す中、疾患啓発活動においてもそう…

地域医療を支える病院広報のススメ  ~住民から選ばれる病院になるために~ #3

本コラムは、近年ニーズが高まっている「病院広報」について扱い、前編では、取り組む際のコツ…

地域医療を支える病院広報のススメ  ~住民から選ばれる病院になるために~ #2

本コラムは、近年ニーズが高まっている「病院広報」について扱い、前編では、取り組む際のコツ…

地域医療を支える病院広報のススメ  ~住民から選ばれる病院になるために~ #1

オズマピーアール ヘルスケア本部では、医薬品や医療機器などのメーカーだけでなく、NGOや患者…

【ヘルスケアPR×ナッジ Vol.3】家族から社会まで、どんな相手にも活用したい健康ナッ…

ヘルスケア領域の切り口から“ナッジ”を紐解く連載も今回で最終回。 Vol.3では、ヘルスケア領…

【ヘルスケアPR×ナッジ Vol.2】ヘルスケア領域でナッジはどのように使われている?

ヘルスケア領域の切り口から“ナッジ”を紐解く連載。 Vol.2では、国内外のさまざまな事例から”ヘルスケア領域における ナッジ活用”に対するヒントを見つけます。 Vol.1はこちらから ■ヘルスケア領域におけるナッジの活用動向 中村: ヘルスケア領域でどういった潮流があり、どのような形でナッジの導入が進んでいるのでしょうか? 竹林先生: 管理栄養士の国家試験にはナッジが出題されるようになり、国の健康関係通知にもナッジがよく見られるようになりました。ナッジは今やヘルスケ