見出し画像

壁紙にLivePhotosを設定してみよう①

iPhoneの壁紙は、実はLivePhotos(3D Touch搭載機のみ)を選択できます。
けど、普通に撮影したLivePhotosだと3秒程度しか長さがないため、あまり面白味がありません。

そこで今回紹介するアプリを使えば、もう少し長く設定することが出来きたり、ある便利な機能も併せ持っています。

やは嫁(無料、アプリ内課金あり)

イメージ-2

みなさん自分の推しがいるかと思いますが、
正面から壁紙にすると正妻や上司・同僚・友達に見られて恥ずかしいですよね?
私も今回、恥を偲んでみなさんにお見せします。
「やはり嫁を壁紙にしたい」で「やは嫁」です。
ロック画面では普通に見られてもいい写真を選び、3D Touchで画面を強く押し込むと嫁が現れてくれます。

こんな感じです

画像1

「やは嫁で」壁紙を設定する


まずは上、建前上の写真を選択します

画像3

そして下には嫁の画像や動画・GIFを設定します

画像4


無料版では写真を10枚、動画は5秒まで設定できます。
写真は複数枚選び終わると、再生速度として3パターンの選択肢が表示されます。
1枚だけでもOKですし、いろいろな表情の10枚を選んでもOKです。

画像6

動画は5秒間をトリミングして作成できます。
スマホの縦動画に合わせるため、真ん中に嫁さんが収まっている動画を選ぶようにしましょう。

画像5

設定し終わったらプレビュー画面でチェックして、写真に保存します。

Live Photosを壁紙に指定できる機種には制限があるので注意してください
iPhone XR・iPadは対応外です。

画像7

プレミアム機能


写真の枚数や動画の時間が足りない人はプレミアム機能を購入してみましょう。
広告も消せますが煩わしいと思うことはあまりないかと思います。
まぁ、ないほうが煩わしくないでしょう。
基本機能では5秒だった壁紙が4倍の20秒になります。嫁さんや推しを長く見つめたい人はプレミアム機能を買ってみるのがいいですね。
写真に至っては10枚→30枚なので、色とりどりの写真を選んでみてください。
もし勘の鋭い友達に画面を3D Touchされてもいいように、最初の方は安全な写真を選んでおくと無難です。最後に進むにつれてどんどん自分好みにしていきましょう。

価格は250円なのでIntoLiveよりは安いです。
IntoLiveについては次回紹介します。

画像8

残業して疲れた・落ち込んでしまったけど気分転換したいとき、
iPhoneを取り出してロック画面を強く押すだけで、自分の愛する嫁が現れてくれる。。。

少しリラックスするだけでも、あなたの気分が上がるかもしれません。