『7つの習慣』 序章〜

【序章】

・謙虚な人は自分が置かれた状況を受け入れ、責任をとる。勇気ある人は、主体的に困難に取り組み、創造的に克服していく

・人は皆それぞれ頭の中にたくさんの地図を持っている。これらの地図は二つに大別できる。「あるがままの状態」が記された地図(現実)、そして「あるべき状態」が記された地図(価値観)である。私たちは、経験することのすべてをこれらの地図を通して解釈している。

・すべの生命に、成長と発達のしかるべき順序がある。

・原則中心のパラダイム
価値観は地図であり、原則は現実の場所である。正しい原則に価値を置けば、真理を手にし、物事のあるがままの姿を知ることができる。

『パラダイムシフトの力』

「パラダイム」とは、物事の「見方」。
物事をどう認識し、理解し、解釈しているか。。

人生において自らの内側にある、パラダイムをどう扱うかが重要になる。

偏った見方を貫き通せば、その程度のモノしか見ることができない。

世の中の理、原則に従ってあり方・見方・考え方を持って外側にアプローチすることで、世界の広がりを感じることができる。

まずは自分自身の内側にあるパラダイムと向き合うことから始める。

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