Sydney王宮植物園
さて、今日も強風が吹き荒れている、こちらシドニーでございます。ここのところ、朝起きてブラインドを開けると、シルバーグレーの空から冬の到来を繰り返し告げられている気分になるワタクシ。そんな今日は、シドニーの人気スポットのひとつ、シドニー湾沿いに広がるシドニー王宮植物園の鮮やかな風景をご覧いただきましょう！
青空と力強い太陽の光に照らされながら素晴らしい色彩を放つ自然界の生き物達。こちらオーストラリアの太陽光、真夏はジーパンをも突き刺し、足に痛みを感じるほどの攻撃力をほこります。そんな強烈なパワーだからこそ、この色彩を演出できるのかもしれません。
花の名前にはさほど興味のないワタクシでして、花の名前を記すことはできませんのであしからず(笑) しかし、後ろに立っている木はワタクシのお気に入り、Cabbage Palm Treeであることを自信を持ってお伝えしたい次第です。
カラフルな色彩を楽しむことができる植物園。自然のアートギャラリー的に楽しんでしまいます。
池のそばのベンチに座って、ただ景色を眺めて楽しむのもワタクシの楽しみのひとつです。
池のそばで見つけた鮮やかな植物。なんだかすごいパワーをお裾分けされている気分になってしまいます。
植物、水が豊富なこのシドニー王宮植物園の中にはたくさんの種類の鳥にも出会えます。オーストラリアを代表する鳥の一種、Cockatoo がのんびりと戯れている場面に遭遇するのも日時茶飯事でございます。
Cockatoo 達が騒がしい鳴き声を上げながら、逆さにぶら下がって遊んでいることもあるユーカリの木。ユーカリには何か説明がつかない、私達を引きつける引力が秘められているような気がします。
シドニー王宮植物園はオペラハウスとシドニー湾のそばに広がる美しい大人気スポット。青空が帰ってきたらまたウォーキングに行こうかな。それではみなさま、ステキな月曜日をお過ごしください！