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生き方を考える

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自分の生き方を試行錯誤していく人の、頭の中の記録。 アウトプットで頭を整理しています。
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これらを書き初めた理由。

これらを書き初めた理由。

今年もなんとか1月のうちに書き初めをしました。

書道まともにやってなかったので(通わせてもらったけど私のモチベが皆無で続かなかった)今はただ筆で文字を書くの楽しいよね、みたいなラフさでやらせてもろてます。

なんとなく今年こんな気持ちで、みたいなことを
思いつき次第書いたので、メモ。

「余白」
何のためにフリーランスになったのか、というくらいギチギチに仕事をしないこと。時間さえあればすぐにスマ

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最近何かが見えてきた気がする話

最近何かが見えてきた気がする話

今までも漠然と、「こうやって仕事をしていきたい」とか、「こういう暮らしをしたい」とか、思ってはいたけど、最近とてもそれが明確になってきて、しかもその理由がうわべだけじゃないちゃんとしたものになってきた気がしている。

さっき森星ちゃんのYouTubeを見てキャンドルをたいていたらなんだかとてもワクワクしてきたので、文字にして残しておこうと思う。人生の方向性みたいな。

オーガニックを選ぶ
これは、

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働くことが怖くなってしまった。

働くことが怖くなってしまった。

最近気づいた。
私は働くということに恐怖を感じている。

働き始める事を考えたときに、真っ先に思い浮かぶのは、「合わなくて辛くなったときにやめるのが大変だ」ということ。どうしてもやめるときのことを考えてしまう。

何事もやってみないと分からない。
でも、どうしてもしんどくなって辞めるときのこと
を考えてしまう。

今まで経験したしんどい日々から、お医者さんの前で涙を流す日を経てやっと抜け出すことが

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経済も思いやりも循環が大切。

経済も思いやりも循環が大切。

これは、ここ最近思ったこと。

お金を循環させることが大切なのは今回の一件でもよく分かったこと。自分が得たお金を回すことで社会が回っていく。

この前ふと、「思いやり」も一緒じゃないか?と思ったのです。

お金を回すことが社会を回す必要最低限のことだとしたら、思いやりの循環はそれをさらに滑らかに心地の良いものにするものなのかな、と。

生きるためにお金はいやでも循環させる必要があるけど、思いやりっ

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今後の目標、海外留学へ向けて。

今後の目標、海外留学へ向けて。

母の仕事仲間の方から「やりたい〜って言ってるやつは、大体やらないんだよね」という厳しいお言葉を頂いたので、やはり覚悟を決めるためにも言葉として文字として残すことって大切かなと思い、書くことにしました。

2020年は英語漬け先週仕事を辞めました。諸々理由がありますが、表立って言っているのは、英語に時間を割きたいから。あとはひっそりと強い意志でノマドを目指しています。なぜ新卒2年目で仕事を辞めてまで

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今日が最後の出勤。この1年半いろいろあったけど、終わり良ければ全てよし。感謝を胸に、あとは前を向いて頑張るだけ。

私の背中を押してくれた言葉

私の背中を押してくれた言葉

4年ほど前、私が大学生だった時。
テレビから聞こえてきた言葉に感銘を受けました。

それは「かんぽ生命」のCM。
(今いろいろと問題になっていますが、それは置いておいて…)

これを聞いた当時、特に何かにぶつかっていたわけではなかったのですが、これはきっと今後自分の背中を押してくれる言葉になると思い、iPhoneのメモに残しておいたのです。この通り。

4年後、まさか本当にその言葉に背中を押される

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今日、今後について色々と考えて調べていたら、久々にどきっとして、ビビッときた。身を乗り出した。進むべき方向は、もしかしたらこれかもしれない、と。
それは英語が話せる前提での話で、それが「アリ」だと思えたことに感動した。

英語を学び始めて、確実に人生の選択肢が広がっている。

3月からフリーになりますが、明確な収入の見通しが立ってない。それでも将来のためにと入った保険の引き落としがあるし、人に会うにも金がかかる。やりたい事をやるのにも、生きる事にもお金がかかる。でも、ここで一歩踏み出さないと夢のノマドにはなれない。本気で、生きることをがんばろう。

働き方の多様性について考えたい【後編】

働き方の多様性について考えたい【後編】

1年前、ある人に「やりたいことあるなら、全部やればいいじゃん、成功するか失敗するかなんてやってみなきゃわからないんだから、やる前から選択肢を絞るのはもったいないよ」と言われた。そのとき私は、なぜ1つしか選べないと思い込んでいたのか、とハッとした。それを体現しているその人の言葉にはとても説得力があって、それからずっと私の頭の中に残っていた。

私がこんなこと言っていられるのも、大前提として困ったら

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働き方の多様性について考えたい【前編】

働き方の多様性について考えたい【前編】

デザイナーとして世に出てまだ2年。

何を偉そうにと思われるかもしれないが、フレッシュな目線だからこそ、なぜこれが世の「普通」なのだろうか、と不思議に思うことがたくさんある。

例えば、(弊社の場合)なぜ仕事がないのに仕事があるふりをして会社で時間を潰していなくてはいけないのか。会社に属して働くってそういうもんだよっていう声は多いだろう。自分の時間と引き換えにお金を得ているのはもちろんわかっている

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noteは自己肯定感を保つための1つの手段だと思う

noteは自己肯定感を保つための1つの手段だと思う

働き始めてから、極端に自分に自信がなくなった。

それまでも自信満々という訳ではなかったけど、自分の良いところは素直に認めることができていたし、「自分に自信がない」と感じることもなかった。

こうなってしまった原因の一つが「自己肯定感」の低下だと思う。

学生の頃は、「その考え方いいね!」「あなたはこういうところが素敵だよ!」「私もそう思う!」と、素直に言い合える友人がいた。褒められたり認めら

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布団の中でノマドワーカーになることを決意した昨夜

布団の中でノマドワーカーになることを決意した昨夜

社会人2年目。
正直こんなはずではなかった。

高校生の頃はキラキラしたバリキャリになる自分を想像していたのに、まさかこんなにも"普通に"働くことがしんどいなんて思いもしなかった。
大学までは順調で、毎日楽しかった。
首席で卒業して、社会人としてのやる気は十分。
(首席というのは自慢という訳ではなく、誇らしい気持ちはもちろんあるけど、ある意味私にとってこれはいいネタなのです。)

しかし、就職

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