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大学受験のために塾行く?

こんにちは、おゆ先生です。
高校生の皆さん、大学進学に向けて塾に通っていますか?共通テストや一般入試で学力試験を受ける場合、塾に通うことを考えると思います。

それって必要?

高校の授業も受けつつ、部活動も参加しつつ、塾まで通うなんて、なかなかハードですよね。他に習い事なんかがあったらもっと大変です。そこまでして塾に通う理由はよっぽどのものです。

授業が分からないから塾?

高校の授業が難しいから塾に通う人はよく聞きます。理解出来なくはないですが、オススメは出来ません。まずは高校の先生に質問などをして再度分かるまで教えてもらいましょう。授業をしてくれる先生以外にも、同じ科目の先生はいるので、色んな先生に聞いてみましょう。

授業が楽すぎるから塾?

高校の授業が簡単すぎてすぐ理解出来てしまうし、レベル高めの大学を目指しているなら、塾に通ってもいいと思います。自分のレベルと同じくらいまたはそれ以上の仲間がいた方が、切磋琢磨して学力が伸びるからです。やはり仲間は大切です。

必要な科目だけでいい?

もちろんです。苦手な科目や伸ばしたい科目を中心に塾に通いましょう。苦手な先生の科目も含みます。先生との相性の悪さは残念ながらどうしようもありませんから。

夏期講習だけでもいい?

それもOKです。私はこのパターンでした。長期の休みに集中的に勉強するとグッと伸びます。もちろん日常的には高校の授業にきっちりついていく必要がありますが、別の環境に身を置いて勉強することや、他の受験生がどんな勉強をしているのか知ることは自分のためになります。

お金が無い!

塾ってお金かかるんですよね。その場合は高校の先生を使い倒しましょう。言い方はわるいですが、まさに「使い倒す」くらいの勢いで質問しまくって勉強しましょう。授業の予習復習だけでなく、図書館などで赤本や問題集を借りてきて、スケジュール管理しながら放課後居残りで勉強しましょう。私も高校3年生の頃はよくやっていました。

つまり?

自己管理が出来て、頼れる先生がいるなら、無理して塾には行かなくてもいいと思います。まずは高校の授業をしっかり理解する努力をしましょう。努力しなくても理解できるようになったら塾へ!

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